理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

理学療法士 国家試験33-88

頸椎症で誤っているのはどれか.

1.中年以降に発症する.

2.上位頸椎に好発する.

3.椎間板の変性がみられる.

4.頸椎の可動域の低下がみられる.

5.保存的療法に頸椎カラーが用いられる.

 解答

1.×

2.○:上位→下位

3.×

4.×

5.×

解説

理学療法士 国家試験33-88|PT51108005|note

www.igaku-shoin.co.jp

参考引用文献

1)国試の達人 PT・OTシリーズ 2011年 臨床医学編 第12版,

  p223

2)松下隆,橋本淳,他著:整形外科学 第3版,南江堂,

  p154

3)奈良勲,青木一治,他著:理学療法学事典,

  内山靖(編),医学書院,2006,p251