理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

バイオメカニクス

理学療法士 国家試験47p-3

重量(W)の頭部を支える力(F)の算出式はどれか. ただし,Gは頭部の重心である.

理学療法士 国家試験47p-73

体幹を前傾して静止した人体の模式図を示す.図中の数値は,人体の各部位の重量と,各部位の重心を鉛直に投影した点と基準点との距離である. 人体全体の重心を投影した点と基準点との距離はどれか. 1.0.4m 2.0.5m 3.0.6m 4.0.7m 5.0.8m

理学療法士 国家試験47a-69

力学について正しいのはどれか.2つ選べ. 1.力は加速度に反比例する. 2.運動量は速度に比例する. 3.トルクは力の2乗に比例する. 4.運動エネルギーは速度の2乗に比例する. 5.摩擦力は接触面に作用する力の水平分力に比例する.

理学療法士 国家試験37-37

誤っている組合せはどれか. 1.力と移動距離の積———————————仕事 2.時間当たりの仕事量——————————エネルギー効率 3.物体の水平移動に伴う接触面からの抵抗—摩擦力 4.回転運動に伴う軸出力—————————トルク 5.力の大きさと向き———————————ベクトル 解答 1…

理学療法士 国家試験32-37

誤っているのはどれか. 1.一定の力を物体に加えたとき,加速度は物体の質量に反比例する. 2.運動量は質量と速度との積で表される. 3.仕事は力と変位した距離との積で表される. 4.力学的エネルギーは位置エネルギーと運動エネルギーとの積で表される.…

理学療法士 国家試験34-37

誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.力は質量と加速度との積で表される. 2.運動量は質量と速度との積で表される. 3.力学的エネルギーは位置エネルギーと運動エネルギーの積で表される. 4.1秒間に1ジュールの仕事をするときの仕事率が1馬力である. 5…

理学療法士 国家試験36-37

運動の変数で誤っているのはどれか. 1.速度を時間で微分すると加速度になる. 2.仕事は力と移動距離の積で表す. 3.ニュートンは仕事の単位である. 4.パワーは単位時間当たりの仕事である. 5.ワットは仕事率の単位である.

理学療法士 国家試験41-37

誤っているのはどれか. 1.速度を微分すると加速度になる. 2.仕事は力と移動距離の積で表す. 3.ニュートンは仕事の単位である. 4.パワーは単位時間当たりの仕事である. 5.ワットは仕事率の単位である.

理学療法士 国家試験31-38

質量2㎏の物体が直線上を4m/sec2の加速度で動いている.どれだけの力が働いているか. 1.16N 2.8N 3.4N 4.2N 5.1N

理学療法士 国家試験42-37

運動の変数で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.速度を積分すると加速度になる. 2.仕事は移動距離の積で表す. 3.ニュートンは仕事の単位である. 4.ワットはモーメントの単位である. 5.パワーは単位時間当たりの仕事である.

理学療法士 国家試験43-37

正しいのはどれか.2つ選べ. 1.速度を時間で積分すると加速度になる. 2.運動量は単位質量当たりの速度である. 3.仕事は力と移動距離の積で表す. 4.力は質量と加速度の積で表す. 5.運動エネルギーは速度に比例する.

理学療法士 国家試験45a-69

正しいのはどれか. 1.力は質量と速度との積である. 2.仕事は力と距離との積である. 3.ジュールは力の単位である. 4.ワットは仕事の単位である. 5.ニュートンは仕事率の単位である.

理学療法士 国家試験40-37

正しいのはどれか. 1.運動量は質量と加速度の積である. 2.仕事は運動量と時間の積である. 3.ニュートンは力の単位である. 4.ワットは運動量の単位である. 5.ジュールは仕事率の単位である.

理学療法士 国家試験38-37

第2のテコの組合せで正しいのはどれか. 1.腕橈骨筋——肘関節 2.上腕二頭筋—肘関節 3.上腕三頭筋—肘関節 4.大腿二頭筋—膝関節 5.大腿四頭筋—膝関節

理学療法士 国家試験44-45

運動分析の計測対象と機器との組合せで正しいのはどれか. 1.筋トルク——―—表面筋電計 2.足圧中心————床反力計 3.関節座標————電気角度計 4.関節角速度———圧電計 5.関節モーメント—加速度計

理学療法士 国家試験44-37

てこについて正しいのはどれか. 1.第1のてこは荷重点が支点と力点との間にある. 2.第2のてこは第3のてこに比べ力学的に有利である. 3.第2のてこは人体にあるてこの大部分である. 4.第3のてこは支点が力点と荷重点との間にある. 5.第3のてこは運動…

理学療法士 国家試験46p-69

手で鉄球を持ち,図に示す構えを保持した場合,肘関節にかかる関節反力はどれか. 1.4N 2.20N 3.24N 4.410N 5.480N