バイオメカニクス
重量(W)の頭部を支える力(F)の算出式はどれか. ただし,Gは頭部の重心である.
体幹を前傾して静止した人体の模式図を示す.図中の数値は,人体の各部位の重量と,各部位の重心を鉛直に投影した点と基準点との距離である. 人体全体の重心を投影した点と基準点との距離はどれか. 1.0.4m 2.0.5m 3.0.6m 4.0.7m 5.0.8m
力学について正しいのはどれか.2つ選べ. 1.力は加速度に反比例する. 2.運動量は速度に比例する. 3.トルクは力の2乗に比例する. 4.運動エネルギーは速度の2乗に比例する. 5.摩擦力は接触面に作用する力の水平分力に比例する.
誤っている組合せはどれか. 1.力と移動距離の積———————————仕事 2.時間当たりの仕事量——————————エネルギー効率 3.物体の水平移動に伴う接触面からの抵抗—摩擦力 4.回転運動に伴う軸出力—————————トルク 5.力の大きさと向き———————————ベクトル 解答 1…
誤っているのはどれか. 1.一定の力を物体に加えたとき,加速度は物体の質量に反比例する. 2.運動量は質量と速度との積で表される. 3.仕事は力と変位した距離との積で表される. 4.力学的エネルギーは位置エネルギーと運動エネルギーとの積で表される.…
誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.力は質量と加速度との積で表される. 2.運動量は質量と速度との積で表される. 3.力学的エネルギーは位置エネルギーと運動エネルギーの積で表される. 4.1秒間に1ジュールの仕事をするときの仕事率が1馬力である. 5…
運動の変数で誤っているのはどれか. 1.速度を時間で微分すると加速度になる. 2.仕事は力と移動距離の積で表す. 3.ニュートンは仕事の単位である. 4.パワーは単位時間当たりの仕事である. 5.ワットは仕事率の単位である.
誤っているのはどれか. 1.速度を微分すると加速度になる. 2.仕事は力と移動距離の積で表す. 3.ニュートンは仕事の単位である. 4.パワーは単位時間当たりの仕事である. 5.ワットは仕事率の単位である.
質量2㎏の物体が直線上を4m/sec2の加速度で動いている.どれだけの力が働いているか. 1.16N 2.8N 3.4N 4.2N 5.1N
運動の変数で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.速度を積分すると加速度になる. 2.仕事は移動距離の積で表す. 3.ニュートンは仕事の単位である. 4.ワットはモーメントの単位である. 5.パワーは単位時間当たりの仕事である.
正しいのはどれか.2つ選べ. 1.速度を時間で積分すると加速度になる. 2.運動量は単位質量当たりの速度である. 3.仕事は力と移動距離の積で表す. 4.力は質量と加速度の積で表す. 5.運動エネルギーは速度に比例する.
正しいのはどれか. 1.力は質量と速度との積である. 2.仕事は力と距離との積である. 3.ジュールは力の単位である. 4.ワットは仕事の単位である. 5.ニュートンは仕事率の単位である.
正しいのはどれか. 1.運動量は質量と加速度の積である. 2.仕事は運動量と時間の積である. 3.ニュートンは力の単位である. 4.ワットは運動量の単位である. 5.ジュールは仕事率の単位である.
第2のテコの組合せで正しいのはどれか. 1.腕橈骨筋——肘関節 2.上腕二頭筋—肘関節 3.上腕三頭筋—肘関節 4.大腿二頭筋—膝関節 5.大腿四頭筋—膝関節
運動分析の計測対象と機器との組合せで正しいのはどれか. 1.筋トルク——―—表面筋電計 2.足圧中心————床反力計 3.関節座標————電気角度計 4.関節角速度———圧電計 5.関節モーメント—加速度計
てこについて正しいのはどれか. 1.第1のてこは荷重点が支点と力点との間にある. 2.第2のてこは第3のてこに比べ力学的に有利である. 3.第2のてこは人体にあるてこの大部分である. 4.第3のてこは支点が力点と荷重点との間にある. 5.第3のてこは運動…
手で鉄球を持ち,図に示す構えを保持した場合,肘関節にかかる関節反力はどれか. 1.4N 2.20N 3.24N 4.410N 5.480N