2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
腕立て伏せの開始肢位保持に必要な筋群で誤っているのはどれか. 1.頭・頸椎部伸筋群 2.胸・腰椎部伸筋群 3.股関節屈筋群 4.膝関節伸筋群 5.足関節底屈筋群
立位姿勢について正しいのはどれか. 1.安静立位時の重心線は股関節の後方を通る. 2.成人の重心の高さは第5腰椎付近にある. 3.骨盤の前傾は腰椎を後弯させる. 4.閉眼では重心動揺が減少する. 5.高齢者では重心動揺が減少する.
歩行率で誤っているのはどれか. 1.歩調ともいう. 2.1分間の歩数で表示する. 3.歩行速度は歩幅×歩行率で計算できる. 4.一般に女性より男性で高い. 5.壮年以降は加齢に従い低下する.
第3腓骨筋:peroneus tertius 起始:腓骨前縁遠位部 下腿骨間膜 停止:第5中足骨底の背面 (長趾伸筋腱) 走行:EDLの外側を並走する ※ここで圧痛所見を確認する 作用:足関節背屈 回内 外転 第3腓骨筋は腓骨前縁遠位部に付くが,そこから下の部分が長趾伸筋…
安静立位で正しいのはどれか. 1.頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る. 2.人体の重心は第5腰椎後方にある. 3.人体の重心線は膝蓋骨前面を通る. 4.股関節の腸骨大腿靱帯は弛緩する. 5.大腿直筋は持続的に活動する.
安静立位姿勢で正しいのはどれか. 1.重心線は外果を通る. 2.重心線は股関節中心の前方を通る. 3.成人男性の重心は身長の約65%の高さにある. 4.重心動揺は前後に比べて左右で大きい. 5.下腿ではヒラメ筋の活動が中心となる.
姿勢を不安定にする要因はどれか.2つ選べ. 1.視覚の遮断 2.高い重心位置 3.広い支持基底 4.接触面との大きな摩擦 5.支持基底中心への重心線の投射
成人の静止立位で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.重心位置は第2腰椎のやや前方にある. 2.小児よりも身長に対する重心位置が高い. 3.頭部の重心線は環椎後頭関節の前を通る. 4.重心線は膝関節軸の後方を通る. 5.重心線は足関節軸の前方を通る.
前脛骨筋:Tibialis Anterior 起始:脛骨外側面,下腿骨間膜の上部 停止:内側楔状骨,第1中足骨底底面 走行:脛骨前縁の外側,下腿の最表面 作用:足関節背屈,回外 足関節底屈制限に関する治療①|PT51108005|note ※noteに文章でやり方は書いていますが,…
正しい組合せはどれか. 1.顎関節————球関節 2.環軸関節———車軸関節 3.肩鎖関節———靱帯結合 4.仙腸関節——— 軟骨結合 5.距腿関節———鞍関節
車軸関節はどれか.2つ選べ. 1.顎関節 2.正中環軸関節 3.近位橈尺関節 4.椎間関節 5.脛骨大腿関節
正しいのはどれか.2つ選べ. 1.骨の関節面は滑膜で覆われている. 2.骨芽細胞は骨吸収に関与している. 3.骨は緻密骨と海綿骨とに分けられる. 4.長骨の骨幹には髄腔がある. 5.副甲状腺ホルモンは骨形成を促進する.
骨の種類で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.腸骨は扁平骨である. 2.肩甲骨は短骨である. 3.膝蓋骨は短骨である. 4.手根骨は種子骨である. 5.中足骨は長管骨である.
関節軟骨で正しいのはどれか. 1.弾性軟骨である. 2.再生能力が低い. 3.滑膜で覆われている. 4.表面には神経終末が分布する. 5.豊富な血管によって栄養される.
正しいのはどれか.2つ選べ. 1.骨膜は感覚神経に富む. 2.骨膜は骨の長軸方向の成長に関わる. 3.関節面は骨端軟骨で覆われている. 4.長骨の骨幹は海綿質で形成される. 5.発育期の骨髄は造血機能を営んでいる.
長管骨で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.骨端成長板で長軸よりも短軸方向に成長する. 2.骨端の関節面は線維軟骨で覆われている. 3.骨幹では海綿骨の占める割合が大きい. 4.骨髄は造血作用のある細網組織である. 5.骨膜には神経が存在する.
第7胸椎の高さの水平断で最も腹側にあるのはどれか. 1.食道 2.右心室 3.右心房 4.左心室 5.左心房
脳の解剖で誤っているのはどれか. 1.黒質は中脳にある. 2.海馬は側頭葉にある. 3.中小脳脚は中脳と小脳を連結する. 4.脳梁は左右の大脳半球を連結する. 5.中心溝は前頭葉と頭頂葉の間にある.
脳神経と支配筋の組合せで正しいのはどれか.2つ選べ. 1.滑車神経—眼輪筋 2.三叉神経—咬筋 3.顔面神経—広頸筋 4.舌咽神経—舌筋 5.副神経——側頭筋
頸椎で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.環椎に椎体はない. 2.軸椎に上関節面はない. 3.第4頸椎に鈎状突起はない. 4.第5頸椎の横突孔は椎骨動脈が貫通しない. 5.第7頸椎の棘突起先端は二分しない.