2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
門脈に関係する静脈で誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.上腸間膜静脈 2.左胃静脈 3.脾静脈 4.腎静脈 5.総腸骨静脈
正しいのはどれか. 1.小腸は3部に分けられる. 2.大腸は2部に分けられる. 3.結腸は3部に分けられる. 4.成人の小腸の長さは約2mである. 5.成人の大腸の長さは約0.5mである.
正しい組合せはどれか. 1.ペプシン――――口腔 2.プチアリン―――胃 3.マルターゼ―――胃 4.ラクターゼ―――小腸 5.リパーゼ――――小腸
誤っている組合せはどれか.2つ選べ. 1.リパーゼ――――蛋白質 2.ペプシン――――脂肪 3.マルターゼ―――麦芽糖 4.アミラーゼ―――デンプン 5.ラクターゼ―――乳糖
誤っている組合せはどれか. 1.プチアリン――――唾液 2.ペプシン―――――胃液 3.トリプシン――――胃液 4.アミラーゼ――――膵液 5.マルターゼ――――腸液
正しい組合せはどれか.2つ選べ. 1.プチアリン――――糖質 2.ペプシン―――――でん粉 3.リパーゼ―――――脂質 4.ラクターゼ―———蛋白質 5.トリプシン―――—トリグリセリド
膵液に含まれない消化酵素はどれか. 1.リパーゼ 2.ペプシン 3.アミラーゼ 4.トリプシン 5.ヌクレアーゼ
上大静脈に直接入るのはどれか. 1.椎骨静脈 2.内胸静脈 3.外頸静脈 4.奇静脈 5.内頸静脈
下大静脈に直接入る静脈で誤っているのはどれか. 1.奇静脈 2.肝静脈 3.腰静脈 4.腎静脈 5.総腸骨静脈
門脈に流入しないのはどれか. 1.左腎静脈 2.脾静脈 3.上腸間膜静脈 4.左胃静脈 5.空回腸静脈
門脈に注ぐ器官で誤っているのはどれか. 1.脾臓 2.胃 3.膵臓 4.腎臓 5.結腸
腹大動脈から直接分岐する動脈で誤っているのはどれか. 1.腎動脈 2.臍動脈 3.精巣動脈 4.下腸間膜動脈 5.下横隔動脈
大動脈から分岐しないのはどれか.2つ選べ. 1.冠状動脈 2.左鎖骨下動脈 3.左総頸動脈 4.右鎖骨下動脈 5.右総頸動脈
誤っているのはどれか. 1.右総頸動脈は腕頭動脈から分岐する. 2.左総頸動脈は大動脈弓から分岐する. 3.総頸動脈は外頸動脈と内頸動脈に分かれる. 4.鎖骨下動脈は腋窩動脈に続く. 5.両側の椎骨動脈は合して中大脳動脈となる.
動脈圧の圧受容器が存在するのはどれか.2つ選べ. 1.頸動脈洞 2.大動脈弓 3.椎骨脳底動脈起始部 4.脳底動脈 5.冠動脈起始部
脈拍数の減少を引き起こす要因はどれか.2つ選べ. 1.体温の上昇 2.血圧の上昇 3.迷走神経の刺激 4.甲状腺ホルモンの増加 5.心筋酸素消費量の増加
心拍数を増加させる要因でないのはどれか. 1.血圧下降 2.発熱 3.甲状腺ホルモン増加 4.貧血 5.頸動脈洞刺激
心臓の刺激伝導について誤っているのはどれか. 1.洞房結節はペースメーカーである. 2.刺激はヒス束を経由して伝わる. 3.プルキンエ線維が心室へ刺激を伝導する. 4.心房の興奮は心電図上QRS波として示される. 5.迷走神経は抑制性に働く.
心臓の刺激伝導系で誤っているのはどれか. 1.洞房結節は心臓のペースメーカーである. 2.房室結節は右心房にある. 3.房室結節の刺激は心房筋を興奮させる. 4.心房から心室への刺激はヒス束を経由する. 5.プルキンエ線維は刺激を心室筋に伝える.
心臓の刺激伝導系について正しいのはどれか.2つ選べ. 1.左脚と右脚は房室束へ興奮を伝える. 2.洞房結節はペースメーカーと呼ばれる. 3.房室結節は上大静脈口のすぐ右側に位置する. 4.房室系は洞房結節と房室束からなる. 5.プルキンエ線維は心室壁…
心臓で正しいのはどれか. 1.心臓壁は3層からなる. 2.大動脈弁は2尖である. 3.右心室から肺静脈が出る. 4.卵円窩は心室中隔にある. 5.健常成人の心臓は約500gである.
神経線維の興奮伝導について誤っているのはどれか. 1.髄鞘の電気抵抗は大きい. 2.伝導インパルスの大きさは刺激の大きさに比例する. 3.刺激は中枢側と末梢側と伝導される. 4.隣り合う軸索は絶縁されている. 5.有髄神経では跳躍性伝導がみられる.
運動単位に含まれないのはどれか. 1.ベッツ細胞 2.前角細胞 3.軸索 4.神経終板 5.筋線維
神経線維の興奮伝導について誤っているのはどれか. 1.髄鞘の電気抵抗は大きい 2.伝導インパルスの大きさは刺激の大きさに比例する. 3.伝道速度は温度の影響を受ける. 4.活動電位の大きさは伝道中一定である. 5.有髄神経では跳躍伝導がみられる.
末梢神経について誤っているのはどれか. 1.髄鞘は周囲の組織から軸索を絶縁する. 2.有髄線維では跳躍伝導が起こる. 3.神経線維の伝道速度は半径に比例する. 4.神経線維の伝道速度は温度に反比例する. 5.α線維はγ線維より伝道速度が速い.
基本肢位における股関節の外旋筋はどれか. 1.大腿筋膜張筋 2.半膜様筋 3.大腿直筋 4.梨状筋 5.薄筋
筋の付着部で正しいのはどれか. 1.① 2.② 3.③ 4.④ 5.⑤
呼吸運動で誤っているのはどれか. 1.安静呼吸時に横隔膜は上下に動く. 2.腹筋の収縮で横隔膜は挙上する. 3.横隔膜は収縮で下降する. 4.呼気時に外肋間筋が主に働く. 5.吸気時に肋骨下縁は挙上する.
誤っている組合せはどれか. 1.正中神経—————長掌筋 2.肩甲下神経————棘下筋 3.尺骨神経—————母指内転筋 4.橈骨神経—————上腕三頭筋 5.長胸神経—————前鋸筋
下肢の筋と支配神経との組合せで正しいのはどれか. 1.半腱様筋—————総腓骨神経 2.薄筋———————大腿神経 3.縫工筋——————閉鎖神経 4.足底筋——————脛骨神経 5.母指外転筋————外側足底神経