2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
手根管を通過しないのはどれか. 1.深指屈筋腱 2.浅指屈筋腱 3.長母指屈筋腱 4.尺側手根屈筋腱 5.橈側手根屈筋腱
腰神経叢に含まれるのはどれか. 1.陰部神経 2.下殿神経 3.坐骨神経 4.上殿神経 5.大腿神経
慢性関節リウマチの治療薬はどれか.2つ選べ. 1.利尿薬 2.β遮断薬 3.カルシウム拮抗薬 4.金製剤 5.副腎皮質ステロイド
生後16週の健常児の運動発達で誤っているのはどれか. 1.首がすわる. 2.声を出して笑う. 3.がらがらを握る. 4.玩具を取ろうとする. 5.腹臥位で頭を90°挙げる.
腕神経叢麻痺で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.引き抜き損傷により起こる. 2.上位型ではホルネル徴候を伴う. 3.下位型では肩の外転ができない. 4.全型では肩甲骨挙上ができない. 5.肋間神経移行による再建が行われる.
精神遅滞をきたさないのはどれか. 1.フェニルケトン尿症 2.クラインフェルター症候群 3.ポルフィリン症 4.クレチン病 5.ダウン症
社会的人格の発達において,学童期の課題として最も大切なのはどれか. 1.自我(自己)同一性の確立 2.母親の愛情への基本的信頼感 3.同性の親への同一化 4.同性同年代との親密な関係 5.権威や規範への反抗
微細脳障害児にみられないのはどれか. 1.知能低下 2.手先が不器用 3.多動 4.学習障害 5.脳波異常
乳幼児に急増し,思春期に再び増加するもので誤っているのはどれか. 1.脳重量 2.腎重量 3.肝重量 4.身長 5.体重
脳性麻痺で誤っているのはどれか. 1.痙直型四肢麻痺では出生時から筋緊張が高い. 2.痙直型両麻痺では上肢よりも下肢の障害が強い. 3.アテトーゼ型では緊張性頸反射の影響を受ける 4.精神的緊張でアテトーゼ型の不随意運動は増強する. 5.アテトーゼ…
骨の発育で最後に出現する手根骨はどれか. 1.月状骨 2.舟状骨 3.有鈎骨 4.豆状骨 5.三角骨
分娩麻痺で正しいのはどれか. 1.低出生体重児に多い. 2.下位型は頭部が伸展されて起こる. 3.頭位分娩による上位型の予後は良い. 4.頭位分娩では上位型よりも下位型が多い. 5.両側例は骨盤位分娩よりも頭位分娩に多い.
骨成長を促進するのはどれか.2つ選べ. 1.抗利尿ホルモン 2.甲状腺ホルモン 3.副腎髄質ホルモン 4.副甲状腺ホルモン 5.成長ホルモン
正常発達の生後7か月児にみられる反射・反応で正しいのはどれか. 1.対称性緊張性頸反射 2.モロー反射 3.手掌把握反射 4.後方パラシュート反応 5.ホッピング反応
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)で,通過率75~95%の期間がほぼ11~12か月なのはどれか. 1.ボールを蹴る. 2.支えなしに座る 3.権者とボール遊び. 4.パパ,ママ以外に3語言う. 5.両手の積み木を打ち合わせる.
肘部管症候群の症状で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.猿手変形 2.鉤爪手変形 3.ボタン穴変形 4.Tinel徴候 5.前腕近位尺側の感覚障害
肘部管症候群で筋力低下をきたすのはどれか. 1.短拇指外転筋 2.長母指伸筋 3.長母指屈筋 4.母指対立筋 5.母指内転筋
慢性関節リウマチで誤っているのはどれか. 1.半数以上の患者が高度障害となる. 2.血沈値の亢進がみられる. 3.慢性で進行性がある. 4.朝のこわばりがみられる. 5.骨・関節の破壊を生じる.
末梢神経損傷で予後が最も良いのはどれか. 1.ニューロトメーシス 2.アクソノトメーシス 3.ニューロプラキシア 4.ワーラー変性 5.引き抜き損傷
胸郭出口症候群で誤っているのはどれか. 1.神経血管束の圧迫により発症する. 2.頸肋により発症する. 3.発症には斜角筋が関与する. 4.若い男性に多く発症する. 5.アドソンテストは陽性である.
胸郭出口症候群の成因に関係するのはどれか.2つ選べ. 1.胸骨 2.鎖骨 3.上腕骨 4.第1肋骨 5.第1胸椎
慢性関節リウマチの病理所見に含まれないのはどれか. 1.滑膜細胞の増殖 2.結晶の沈着 3.肉芽の増生 4.パンヌス形成 5.軟骨破壊
関節リウマチでみられないのはどれか. 1.関節の亜脱臼 2.腱鞘滑膜の炎症 3.関節軟骨の破壊 4.関節内の結晶析出 5.関節周囲の腱断裂
関節リウマチにみられないのはどれか. 1.関節滑膜の炎症 2.関節軟骨の破壊 3.関節周囲の腱断裂 4.関節内の結晶析出 5.関節の亜脱臼
慢性関節リウマチ診断基準(アメリカリウマチ協会1987年改訂)で誤っているのはどれか. 1.15分間持続する朝のこわばり 2.3関節以上の腫脹 3.手関節の腫脹 4.対称性腫脹 5.皮下結節
関節リウマチの診断基準(アメリカリウマチ協会1987年改訂)に含まれていない項目はどれか. 1.朝のこわばり 2.対称性の関節炎 3.リウマトイド結節 4.血清リウマトイド因子 5.CRP
関節リウマチの診断基準(アメリカリウマチ協会1987年改訂)に含まれない項目はどれか. 1.朝のこわばり 2.対称性の関節炎 3.リウマトイド結節 4.血清リウマトイド因子 5.CRP
小児を急に頭の方から前方に倒した時に,図のような反応が出現する最も早い時期はどれか. 1.生後2~4か月 2.生後6~8か月 3.生後12~14か月 4.生後16~18か月 5.生後20~22か月
関節リウマチによる関節の異常で誤っているのはどれか 1.環軸椎亜脱臼 2.手の尺側偏位 3.外反膝 4.内反足 5.足の外反母指