2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
坐骨結節に付着する筋はどれか.2つ選べ. 1.薄筋 2.長内転筋 3.大殿筋 4.大腿二頭筋長頭 5.半腱様筋
上前腸骨棘に付着するのはどれか.2つ選べ. 1.腸腰筋 2.縫工筋 3.大腿筋膜張筋 4.大腿直筋 5.大殿筋
筋が付着していないのはどれか. 1.内側楔状骨 2.舟状骨 3.立方骨 4.距骨 5.踵骨
筋と付着部との組合せで誤っているのはどれか. 1.前脛骨筋————内側楔状骨 2.長腓骨筋————第1中足骨 3.短腓骨筋————第3中足骨 4.ヒラメ筋————踵骨 5.足の長母指屈筋—足の母指末節骨
スカルパ三角を構成するのはどれか.2つ選べ. 1.大腰筋 2.長内転筋 3.縫工筋 4.薄筋 5.大腿直筋
右下腿中央部やや上方の横断図を示す.ヒラメ筋はどれか.
タイプⅠとタイプⅡbとの骨格筋機能における比較で正しいのはどれか. 1.タイプⅠは疲労しやすい. 2.タイプⅠはミトコンドリアの数が少ない. 3.タイプⅡbは抗重力筋に多い. 4.タイプⅡbは単収縮の速度が遅い. 5.タイプⅡbはミオグロビン量が少ない.
骨格筋について正しいのはどれか. 1.白筋にはタイプⅠ線維が多い. 2.タイプⅠ線維はグリコーゲンを多く含む. 3.姿勢保持筋はタイプⅠ線維が多い. 4.タイプⅡ線維にはミトコンドリアが多い. 5.タイプⅡ線維は収縮速度が遅い.
骨格筋の特徴で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.ミオグロビン含有量により色が異なる. 2.内臓筋に比べて電気刺激閾値が高い. 3.自律性をもつ. 4.内臓筋に比べて疲労しにくい. 5.支配神経の性質により筋線維タイプが決まる.
骨格筋と比較した場合の平滑筋の特徴はどれか. 1.単核細胞である. 2.横紋がみられる。 3.体性神経支配である. 4.電気刺激閾値が低い 5.運動は随意的である.
骨格筋線維で正しいのはどれか. 1.タイプⅠ線維は酸化還元酵素活性が低い. 2.タイプⅠ線維は疲労しやすい. 3.タイプⅡa線維は単収縮速度が遅い. 4.タイプⅡb線維は解糖活性が高い. 5.タイプⅡb線維はミオグロビンが多い.
TypeⅡと比べてTypeⅠの筋機能の特徴で正しいのはどれか. 1.易疲労性がある. 2.解糖系酵素活性が低い. 3.収縮速度が速い. 4.直径が大きい. 5.ミトコンドリアが少ない.
骨格筋について誤っているのはどれか. 1.赤筋はミトコンドリアが多い. 2.白筋は嫌気性解糖を行う. 3.赤筋は収縮速度が速い. 4.白筋はATPが多い. 5.フィラメントの滑走により筋収縮が起こる.
白筋と比較した赤筋の特徴で誤っているのはどれか. 1.グリコーゲン含有量が少ない. 2.持続的緊張に適している. 3.ホスホリラーゼ活性は高い. 4.ミトコンドリアを多く含む. 5.毛細血管が密である.
白筋と赤筋との比較で誤っているのはどれか. 1.ミトコンドリアの量が多いのは白筋である. 2.ミオグロビンの量が少ないのは白筋である. 3.疲労しやすいのは白筋である. 4.収縮速度が遅いのは赤筋である. 5.毛細血管が密なのは赤筋である.
赤筋と白筋の比較で正しいのはどれか. 1.赤筋はミトコンドリアの量が少ない. 2.赤筋は疲労しやすい. 3.白筋はミオグロビン含有量が多い. 4.白筋の単収縮の速度は速い. 5.白筋は抗重力筋群に多い.
筋の構造で誤っているのはどれか. 1.骨格筋は横紋筋からなる. 2.横紋構造の暗部はA帯である. 3.筋節はZ帯から隣のZ帯の間である. 4.筋原線維は筋フィラメントからなる. 5.筋線維は筋外膜で覆われている.
筋と運動との組合せで正しいのはどれか. 1.内側翼突筋—下顎骨を前上方に動かす 2.大頬骨筋——上唇を引き上げる 3.咬筋————下顎骨を引き下げる 4.雛眉筋———眉を引き上げる 5.笑筋————口角を上方に引き上げる
表情筋に含まれないのはどれか. 1.眼輪筋 2.大頬骨筋 3.笑筋 4.側頭筋 5.口輪筋
肘関節屈曲に作用するのはどれか.2つ選べ. 1.肘筋 2.上腕筋 3.回外筋 4.腕橈骨筋 5.上腕三頭筋
肘関節屈曲に作用するのはどれか.2つ選べ. 1.烏口腕筋 2.腕橈骨筋 3.尺側手根屈筋 4.深指屈筋 5.方形回内筋
肩甲骨を下制しないのはどれか. 1.僧帽筋下部 2.菱形筋 3.小胸筋 4.広背筋 5.大胸筋
肩の運動の組合せで正しいのはどれか. 1.棘下筋——内転 2.烏口腕筋—内旋 3.広背筋——外旋 4.大円筋——外転 5.棘上筋―—外転
筋と基本肢位かたの肩関節運動の組合せで正しいのはどれか.2つ選べ. 1.棘上筋——外転 2.大円筋——屈曲 3.小円筋——内旋 4.広背筋——伸展 5.烏口腕筋―伸展
肩関節の内転に作用しないのはどれか. 1.棘上筋 2.烏口腕筋 3.大円筋 4.大胸筋 5.肩甲下筋
正しい組合せはどれか.2つ選べ. 1.棘上筋———肩関節外転 2.三角筋中部—肩関節内転 3.小円筋———肩関節内旋 4.肩甲下筋——肩関節水平屈曲 5.広背筋———肩関節外旋
肩関節の運動と主動筋との組合せで正しいのはどれか. 1.屈曲—大円筋 2.伸展—小円筋 3.外転—棘上筋 4.内旋—棘下筋 5.外旋―肩甲下筋
正しいのはどれか. 1.先天性股関節脱臼は男児に多い. 2.ペルテス病では股関節に内転制限が起こる. 3.マルファン症候群では四肢の短縮が起こる. 4.先天性多発性関節拘縮症は生後進行する. 5.二分脊椎では水頭症を合併しやすい.
反復性肩関節脱臼で誤っているのはどれか. 1.男性に多い. 2.前方脱臼が多い. 3.外転外旋位で不安感がある. 4.関節唇損傷を伴うことが多い. 5.ドロップアームサインが陽性である.
体幹を前傾して静止した人体の模式図を示す.図中の数値は,人体の各部位の重量と,各部位の重心を鉛直に投影した点と基準点との距離である. 人体全体の重心を投影した点と基準点との距離はどれか. 1.0.4m 2.0.5m 3.0.6m 4.0.7m 5.0.8m