2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
慢性関節リウマチの変形で起こりにくいのはどれか. 1.ボタン穴変形 2.母指のZ変形 3.手指尺側偏位 4.内反膝 5.外反扁平足
関節リウマチで障害されにくいのはどれか. 1.環軸関節 2.肘関節 3.遠位指節間関節 4.膝関節 5.手関節
新生児にみられる反射と中枢レベルとの組合せで正しいのはどれか. 1.モロー反射——————脊髄 2.パラシュート反射———脊髄・橋 3.自動歩行———————大脳皮質 4.非対称性緊張性頸反射—中脳 5.ランドウ反射―――――中脳 解答 1.×:脊髄→脳幹 2.×:脊髄・橋→大脳…
正常発達で生後8か月以降にみられるのはどれか. 1.口唇反射 2.手の把握反射 3.モロー反射 4.ガラント反射 5.バビンスキー反射
10か月の正常児でみられるのはどれか. 1.モロー反射 2.手の把握反射 3.ガラント反射 4.対称性緊張性頸反射 5.パラシュート反応
新生児にみられないのはどれか. 1.ホッピング反応 2.交叉性伸展反射 3.陽性支持反応 4.逃避反射 5.把握反射
原子反射の消失時間で誤っているのはどれか. 1.手掌把握 :生後4か月 2.モロー反射 :生後5か月 3.非対称性緊張性頸反射:生後6か月 4.ランドウ反射 :生後10か月 5.足底把握 :生後12か月
呼吸器について誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.右肺は3葉,左肺は2葉からなる. 2.気管支の分岐角は右より左が大きい. 3.上気道は鼻腔から咽頭までをいう. 4.気管支壁は重層扁平上皮からなる. 5.気管支動脈は肺胞を取り巻く毛細血管網を形成する…
正しいのはどれか.2つ選べ. 1.左肺は3葉,右肺は2葉に分かれる. 2.気管支は心臓の前面に位置する. 3.気管は食道の前面にある. 4.右気管支の分岐角は左気管支の分岐角より大きい. 5.横隔膜は右側が左側より高い.
正しいのはどれか. 1.左肺は3葉,右肺は2葉に分かれる. 2.気管は心臓の前面に位置する. 3.食道の後面に気管がある. 4.気管分岐角は約90°の角をなす. 5.横隔膜は右側が左側より高い.
正しいのはどれか. 1.食道は気管の前面にある. 2.横隔膜は右側が左側より高い. 3.気管は心臓の前面に位置する. 4.気管分岐部は約90°の角をなす. 5.左肺は3葉,右肺は2葉に分かれる.
気管について正しいのはどれか.2つ選べ. 1.気管は食道の背側にある. 2.気管分岐角は約70°である. 3.右主気管支は左主気管支よりも太い. 4.気管は第2胸椎の高さで左右に分岐する. 5.左主気管支は胸大動脈の背側から肺に入る.
呼吸器について正しいのはどれか. 1.両肺の下葉先端を肺尖という. 2.肺葉は左三葉,右二葉である. 3.肺胞の全表面積は約85m2である. 4.左気管支は右気管支に比べて異物が侵入しやすい. 5.肺の上縁は第一肋骨の直下にある.
呼吸について誤っているのはどれか. 1.吸気筋には横隔膜と外肋間筋とがある. 2.腹壁の筋は強制呼息に関与する. 3.外呼吸とは肺胞と毛細血管との間のガス交換をいう. 4.PaCO2(動脈血炭酸ガス分圧)上昇は呼吸運動を促進する. 5.全肺気量は肺活量と…
呼吸調節のメカニズムで正しいのはどれか. 1.呼吸中枢は中脳にある. 2.中枢性化学受容野は橋にある. 3.中枢性化学受容野はO2センサーとして働く. 4.末梢性化学受容野は頸動脈にある. 5.肺伸展受容器刺激は吸気促進に作用する.
呼吸について正しいのはどれか.2つ選べ. 1.呼吸中枢は視床下部にある. 2.横隔膜は脳神経の支配である. 3.吸気時に横隔膜は上昇する. 4.強制呼気では腹筋群が活動する. 5.血中炭酸ガス分圧の上昇は呼吸を促進する.
呼吸生理について誤っているのはどれか. 1.呼吸中枢は,吸息中枢と呼息中枢とに分かれている. 2.血中CO2分圧増加は呼吸を促進させる. 3.嚥下反射が起こっているときは呼吸が一時止まる. 4.O2の運搬は酸化ヘモグロビンが行う. 5.過換気ではCO2の呼…
関節と関節構造の組合せで正しいのはどれか.2つ選べ. 1.手のMP関節——らせん関節 2.橈骨手根関節—鞍関節 3.上橈尺関節―—顆状関節 4.腕尺関節———蝶番関節 5.肩鎖関節———平面関節
正しいのはどれか. 1.PaO2は約50Torrに維持されている. 2.PaCO2は約60Torrに維持されている. 3.血液のpHは約7.0に維持されている. 4.PaCO2は過換気で減少する. 5.代謝性アシドーシスでは換気が減少する.
CO2と換気との関係で正しいのはどれか. 1.換気が低下すると呼吸性アルカローシスを生じる. 2.代謝性アシドーシスでは換気が増加する. 3.PaCO2は通常24Torrに維持されている. 4.PaCO2は呼吸性アルカローシスで上昇する. 5.PaCO2が低下すると換気が…
誤っているのはどれか. 1.アシドーシスとは血液のpHが7.0未満の場合をいう. 2.PaCO2が上昇すると換気が増大する. 3.代謝性アシドーシスでは換気が増加する. 4.換気低下で呼吸性アシドーシスを生じる. 5.呼吸性アルカローシスではPaCO2が低下する.
CO2と換気との関係で誤っているのはどれか. 1.PaCO2は通常40Torr程度に維持されている. 2.PaCO2が上昇すると換気が増大する. 3.代謝性アシドーシスでは換気が減少する. 4.換気低下で呼吸性アシドーシスを生じる. 5.呼吸性アルカローシスではPaCO2…
CO2と換気との関係で誤っているのはどれか. 1.PaCO2は通常40Torrに維持されている. 2.PaCO2が上昇すると換気が増大する. 3.PaCO2は呼吸性アルカローシスで低下する. 4.換気低下で呼吸性アシドーシスを生じる. 5.代謝性アシドーシスでは換気が減少…
呼吸筋と髄節との組合せで正しいのはどれか. 1.前斜角筋——第1~3胸髄 2.胸鎖乳突筋—第6~8頚髄 3.外肋間筋——第1~11胸髄 4.腹直筋———第1~5胸髄 5.横隔膜―——第6~8頚髄
肺循環について誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.大循環血流を動脈還流として受け入れる. 2.平均圧は大循環の1/5程度である. 3.血流抵抗は大循環の1/10程度である. 4.肺実質は気管支動脈から栄養される. 5.肺静脈は右心房に流入する.
健常人の呼吸量で誤っているのはどれか. 1.1回換気量は約500mlである. 2.機能的残気量とは努力呼息後に肺内にある肺気量をいう. 3.成人男子の肺活量は3,500~4,000mlである. 4.1秒率の基準値は70%以上である. 5.予備吸気量とは安静吸息後の努力吸…
成人の呼吸で誤っているのはどれか. 1.安静呼吸時の1回換気量は1,000ml前後である. 2.死腔の容積は150ml前後である. 3.予備吸気量は1,500~3,000mlである. 4.予備呼気量は1,100~1,500mlである. 5.残気量は1,000~1,200mlである.
運動時の呼吸で誤っているのはどれか. 1.1回換気量は増加する. 2.呼吸数は増加する. 3.分時換気量は増加する. 4.肺拡散能は増大する. 5.動脈血の酸素分圧は上昇する.
健常成人男性の運動による呼吸変化の例を表に示す.変化の傾向として誤っているのはどれか. 1.① 2.② 3.③ 4.④ 5.⑤
呼吸器の構造について正しいのはどれか. 1.肺は左右とも3葉からなる. 2.肺胸膜は胸壁の内表面を覆う. 3.気管は第1胸椎の高さで左右の主気管支に分かれる. 4.気管・気管支には多数のリンパ節が存在する. 5.主気管支からの分岐は左右対称である.