2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
膀胱の神経支配で誤っているのはどれか. 1.排尿筋は交感神経の刺激で収縮する. 2.内膀胱括約筋は副交感神経支配の刺激で弛緩する. 3.排尿の反射は脊髄膀胱中枢で統合する. 4.排尿には視床下部後部が関与する. 5.意図的な排尿行為には大脳皮質が関…
前立腺について誤っているのはどれか. 1.膀胱の直下にある. 2.射精管が通っている. 3.尿管が通っている. 4.外分泌腺がある. 5.直聴診で触診できる.
下部尿路について誤っているのはどれか. 1.膀胱は恥骨のすぐ後ろに位置する. 2.男性では膀胱は直腸に接する. 3.内尿道口は膀胱底にある. 4.男性の尿道は女性に比べて短い. 5.男性の尿道は前立腺の中を通る.
図は,背臥位で,他動的に足関節を底屈したときの表面筋電図と足関節角度である. この結果から考えられるのはどれか. 1.固縮 2.痙縮 3.アテトーゼ 4.運動失調 5.正常
腎臓の働きで誤っているのはどれか. 1.血液の浸透圧の調節 2.血液のpHの調節 3.血漿組成の調節 4.血中の有害物の除去 5.免疫の調節
呼吸器疾患で正しいのはどれか. 1.肺線維症は閉塞性肺疾患である. 2.気管支拡張症では乾性外咳嗽がみられる. 3.気管支喘息の発作時は1秒率が低下する. 4.過換気症候群では呼吸性アシドーシスになる. 5.CO₂ナルコーシスは低CO₂血症によって生じる.
腎臓の構成要素でないのはどれか. 1.マルピギー小体 2.糸球体 3.ボーマン嚢 4.集合管 5.毛様体
肺気腫でみられるのはどれか. 1.横隔膜高位 2.1秒率の増加 3.機能的残気量の増加 4.解剖学的死腔の減少 5.心胸郭比(CTR)の増加
80歳の女性.転倒によって左大腿骨頸部内側骨折を受傷. 人工骨頭置換術(セメントレス)施行2週後の理学療法で適切でないのはどれか.
腎臓の構成要素でないのはどれか. 1.ネフロン 2.糸球体 3.錐体 4.ボーマン嚢 5.網様体
脳神経の中で副交感神経線維を含まないのはどれか. 1.動眼神経 2.三叉神経 3.顔面神経 4.舌咽神経 5.迷走神経
誤っている組合せはどれか. 1.動眼神経——眼瞼の挙上 2.三叉神経——咀嚼 3.顔面神経——顔面の感覚 4.迷走神経——内臓の感覚 5.舌下神経——舌の運動
誤っている組合せはどれか. 1.動眼神経——眼瞼の挙上 2.顔面神経——顔面の感覚 3.三叉神経——咀嚼 4.舌下神経——舌の運動 5.迷走神経——内臓の感覚
脳神経と支配筋との組合せで誤っているのはどれか. 1.動眼神経——上斜筋 2.三叉神経——咬筋 3.顔面神経——広頸筋 4.舌下神経——縦舌筋 5.副神経———僧帽筋
脳神経と筋との組合せで誤っているのはどれか. 1.滑車神経——上斜筋 2.外転神経——外直筋 3.顔面神経——咬筋 4.副神経———胸鎖乳突筋 5.舌下神経——舌筋
脳神経核と存在部位との組合せで誤っているのはどれか. 1.動眼神経——中脳 2.迷走神経——延髄 3.外転神経——橋 4.舌下神経——延髄 5.副神経———中脳
脳神経と核との組合せで誤っているのはどれか. 1.顔面神経—橋 2.動眼神経—橋 3.三叉神経—橋 4.副神経——延髄 5.迷走神経—延髄
副交感試験の興奮によるものはどれか. 1.瞳孔散大 2.胆嚢弛緩 3.消化管蠕動運動抑制 4.気管支平滑筋収縮 5.外生殖器血管収縮
副交感神経作用があるのはどれか.2つ選べ. 1.嗅神経 2.視神経 3.動眼神経 4.三叉神経 5.顔面神経
副交感神経が優位に働いたときの反応はどれか. 1.散瞳 2.心拍数増加 3.気管支収縮 4.皮膚血管収縮 5.膀胱括約筋収縮
副交感神経の作用で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.発汗 2.涙液分泌 3.立毛筋収縮 4.筋血管拡張 5.気管支収縮
副交感神経の作用はどれか. 1.唾液分泌増加 2.瞳孔散大 3.脈拍数増加 4.消化管運動低下 5.肛門括約筋収縮
副交感神経が優位に働いたときの反応で正しいのはどれか. 1.皮膚血管収縮 2.心拍数増加 3.収縮期血圧上昇 4.消化管運動亢進 5.瞳孔散大
副交感神経の興奮による反応で誤っているのはどれか. 1.瞳孔の縮小 2.心拍数の増加 3.気道の狭窄 4.唾液の分泌増加 5.涙の分泌増加
筋と支配神経との組合せで誤っているのはどれか. 1.長橈側手根伸筋—橈骨神経 2.長母指外転筋——橈骨神経 3.小指対立筋———正中神経 4.浅指屈筋————正中神経 5.母指内転筋———尺骨神経
筋と支配神経との組合せで誤っているのはどれか. 1.三角筋——腋窩神経 2.棘上筋——肩甲上神経 3.棘下筋——肩甲上神経 4.小円筋——肩甲下神経 5.大円筋——肩甲下神経
筋と支配神経との組合せで誤っているのはどれか. 1.小円筋——肩甲下神経 2.大円筋——肩甲下神経 3.肩甲下筋—肩甲下神経 4.棘上筋——肩甲上神経 5.棘下筋——肩甲上神経
肩甲上神経の支配筋はどれか. 1.前鋸筋 2.肩甲挙筋 3.菱形筋 4.広背筋 5.棘下筋