理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

理学療法士 国家試験31-31

膀胱の神経支配で誤っているのはどれか. 1.排尿筋は交感神経の刺激で収縮する. 2.内膀胱括約筋は副交感神経支配の刺激で弛緩する. 3.排尿の反射は脊髄膀胱中枢で統合する. 4.排尿には視床下部後部が関与する. 5.意図的な排尿行為には大脳皮質が関…

理学療法士 国家試験32-18

前立腺について誤っているのはどれか. 1.膀胱の直下にある. 2.射精管が通っている. 3.尿管が通っている. 4.外分泌腺がある. 5.直聴診で触診できる.

理学療法士 国家試験31-20

下部尿路について誤っているのはどれか. 1.膀胱は恥骨のすぐ後ろに位置する. 2.男性では膀胱は直腸に接する. 3.内尿道口は膀胱底にある. 4.男性の尿道は女性に比べて短い. 5.男性の尿道は前立腺の中を通る.

理学療法士 国家試験34-22

図は,背臥位で,他動的に足関節を底屈したときの表面筋電図と足関節角度である. この結果から考えられるのはどれか. 1.固縮 2.痙縮 3.アテトーゼ 4.運動失調 5.正常

理学療法士 国家試験36-26

腎臓の働きで誤っているのはどれか. 1.血液の浸透圧の調節 2.血液のpHの調節 3.血漿組成の調節 4.血中の有害物の除去 5.免疫の調節

理学療法士 国家試験47p-94

呼吸器疾患で正しいのはどれか. 1.肺線維症は閉塞性肺疾患である. 2.気管支拡張症では乾性外咳嗽がみられる. 3.気管支喘息の発作時は1秒率が低下する. 4.過換気症候群では呼吸性アシドーシスになる. 5.CO₂ナルコーシスは低CO₂血症によって生じる.

理学療法士 国家試験34-19

腎臓の構成要素でないのはどれか. 1.マルピギー小体 2.糸球体 3.ボーマン嚢 4.集合管 5.毛様体

理学療法士 国家試験47a-94

肺気腫でみられるのはどれか. 1.横隔膜高位 2.1秒率の増加 3.機能的残気量の増加 4.解剖学的死腔の減少 5.心胸郭比(CTR)の増加

理学療法士 国家試験41-25

80歳の女性.転倒によって左大腿骨頸部内側骨折を受傷. 人工骨頭置換術(セメントレス)施行2週後の理学療法で適切でないのはどれか.

理学療法士 国家試験31-19

腎臓の構成要素でないのはどれか. 1.ネフロン 2.糸球体 3.錐体 4.ボーマン嚢 5.網様体

理学療法士 国家試験41-9

脳神経の中で副交感神経線維を含まないのはどれか. 1.動眼神経 2.三叉神経 3.顔面神経 4.舌咽神経 5.迷走神経

理学療法士 国家試験33-11

誤っている組合せはどれか. 1.動眼神経——眼瞼の挙上 2.三叉神経——咀嚼 3.顔面神経——顔面の感覚 4.迷走神経——内臓の感覚 5.舌下神経——舌の運動

理学療法士 国家試験39-12

誤っている組合せはどれか. 1.動眼神経——眼瞼の挙上 2.顔面神経——顔面の感覚 3.三叉神経——咀嚼 4.舌下神経——舌の運動 5.迷走神経——内臓の感覚

理学療法士 国家試験40-5

脳神経と支配筋との組合せで誤っているのはどれか. 1.動眼神経——上斜筋 2.三叉神経——咬筋 3.顔面神経——広頸筋 4.舌下神経——縦舌筋 5.副神経———僧帽筋

理学療法士 国家試験35-11

脳神経と筋との組合せで誤っているのはどれか. 1.滑車神経——上斜筋 2.外転神経——外直筋 3.顔面神経——咬筋 4.副神経———胸鎖乳突筋 5.舌下神経——舌筋

理学療法士 国家試験38-10

脳神経核と存在部位との組合せで誤っているのはどれか. 1.動眼神経——中脳 2.迷走神経——延髄 3.外転神経——橋 4.舌下神経——延髄 5.副神経———中脳

理学療法士 国家試験32-3

脳神経と核との組合せで誤っているのはどれか. 1.顔面神経—橋 2.動眼神経—橋 3.三叉神経—橋 4.副神経——延髄 5.迷走神経—延髄

理学療法士 国家試験46p-63

副交感試験の興奮によるものはどれか. 1.瞳孔散大 2.胆嚢弛緩 3.消化管蠕動運動抑制 4.気管支平滑筋収縮 5.外生殖器血管収縮

理学療法士 国家試験43-25

副交感神経作用があるのはどれか.2つ選べ. 1.嗅神経 2.視神経 3.動眼神経 4.三叉神経 5.顔面神経

理学療法士 国家試験45a-64

副交感神経が優位に働いたときの反応はどれか. 1.散瞳 2.心拍数増加 3.気管支収縮 4.皮膚血管収縮 5.膀胱括約筋収縮

理学療法士 国家試験44-25

副交感神経の作用で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.発汗 2.涙液分泌 3.立毛筋収縮 4.筋血管拡張 5.気管支収縮

理学療法士 国家試験40-23

副交感神経の作用はどれか. 1.唾液分泌増加 2.瞳孔散大 3.脈拍数増加 4.消化管運動低下 5.肛門括約筋収縮

理学療法士 国家試験38-24

副交感神経が優位に働いたときの反応で正しいのはどれか. 1.皮膚血管収縮 2.心拍数増加 3.収縮期血圧上昇 4.消化管運動亢進 5.瞳孔散大

理学療法士 国家試験31-24

副交感神経の興奮による反応で誤っているのはどれか. 1.瞳孔の縮小 2.心拍数の増加 3.気道の狭窄 4.唾液の分泌増加 5.涙の分泌増加

理学療法士 国家試験35-15

筋と支配神経との組合せで誤っているのはどれか. 1.長橈側手根伸筋—橈骨神経 2.長母指外転筋——橈骨神経 3.小指対立筋———正中神経 4.浅指屈筋————正中神経 5.母指内転筋———尺骨神経

理学療法士 国家試験36-15

筋と支配神経との組合せで誤っているのはどれか. 1.三角筋——腋窩神経 2.棘上筋——肩甲上神経 3.棘下筋——肩甲上神経 4.小円筋——肩甲下神経 5.大円筋——肩甲下神経

理学療法士 国家試験31-7

筋と支配神経との組合せで誤っているのはどれか. 1.小円筋——肩甲下神経 2.大円筋——肩甲下神経 3.肩甲下筋—肩甲下神経 4.棘上筋——肩甲上神経 5.棘下筋——肩甲上神経

理学療法士 国家試験39-8

肩甲上神経の支配筋はどれか. 1.前鋸筋 2.肩甲挙筋 3.菱形筋 4.広背筋 5.棘下筋