理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

理学療法士 国家試験41-3

靱帯で誤っているのはどれか. 1.脊椎後縦靭帯は椎体後面を連結している. 2.三角靱帯は脛骨と舟状骨,踵骨,距骨とを連結している. 3.膝前十字靱帯は下腿の内旋を制限している. 4.肩鎖関節は肩鎖靱帯と烏口肩峰靱帯で制動されている. 5.烏口上腕靱…

理学療法士 国家試験42-4

正しいのはどれか. 1.脊椎後縦靭帯は棘突起間を連結する. 2.膝前十字靱帯は脛骨前顆間区に付着する. 3.膝外側側副靱帯は大腿骨と脛骨とを連結する. 4.烏口鎖骨靱帯は円錐靱帯と肩鎖靱帯からなる. 5.三角靱帯は腓骨と距骨,踵骨,舟状骨とを連結す…

理学療法士 国家試験43-4

誤っているのはどれか. 1.①上腕横靱帯 2.②烏口上腕靱帯 3.③菱形靱帯 4.④肩鎖靱帯 5.⑤烏口肩峰靱帯

理学療法士 国家試験37-37

誤っている組合せはどれか. 1.力と移動距離の積———————————仕事 2.時間当たりの仕事量——————————エネルギー効率 3.物体の水平移動に伴う接触面からの抵抗—摩擦力 4.回転運動に伴う軸出力—————————トルク 5.力の大きさと向き———————————ベクトル 解答 1…

理学療法士 国家試験32-37

誤っているのはどれか. 1.一定の力を物体に加えたとき,加速度は物体の質量に反比例する. 2.運動量は質量と速度との積で表される. 3.仕事は力と変位した距離との積で表される. 4.力学的エネルギーは位置エネルギーと運動エネルギーとの積で表される.…

理学療法士 国家試験34-37

誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.力は質量と加速度との積で表される. 2.運動量は質量と速度との積で表される. 3.力学的エネルギーは位置エネルギーと運動エネルギーの積で表される. 4.1秒間に1ジュールの仕事をするときの仕事率が1馬力である. 5…

理学療法士 国家試験36-37

運動の変数で誤っているのはどれか. 1.速度を時間で微分すると加速度になる. 2.仕事は力と移動距離の積で表す. 3.ニュートンは仕事の単位である. 4.パワーは単位時間当たりの仕事である. 5.ワットは仕事率の単位である.

理学療法士 国家試験41-37

誤っているのはどれか. 1.速度を微分すると加速度になる. 2.仕事は力と移動距離の積で表す. 3.ニュートンは仕事の単位である. 4.パワーは単位時間当たりの仕事である. 5.ワットは仕事率の単位である.

理学療法士 国家試験31-38

質量2㎏の物体が直線上を4m/sec2の加速度で動いている.どれだけの力が働いているか. 1.16N 2.8N 3.4N 4.2N 5.1N

理学療法士 国家試験42-37

運動の変数で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.速度を積分すると加速度になる. 2.仕事は移動距離の積で表す. 3.ニュートンは仕事の単位である. 4.ワットはモーメントの単位である. 5.パワーは単位時間当たりの仕事である.

理学療法士 国家試験43-37

正しいのはどれか.2つ選べ. 1.速度を時間で積分すると加速度になる. 2.運動量は単位質量当たりの速度である. 3.仕事は力と移動距離の積で表す. 4.力は質量と加速度の積で表す. 5.運動エネルギーは速度に比例する.

理学療法士 国家試験45a-69

正しいのはどれか. 1.力は質量と速度との積である. 2.仕事は力と距離との積である. 3.ジュールは力の単位である. 4.ワットは仕事の単位である. 5.ニュートンは仕事率の単位である.

理学療法士 国家試験40-37

正しいのはどれか. 1.運動量は質量と加速度の積である. 2.仕事は運動量と時間の積である. 3.ニュートンは力の単位である. 4.ワットは運動量の単位である. 5.ジュールは仕事率の単位である.

理学療法士 国家試験38-37

第2のテコの組合せで正しいのはどれか. 1.腕橈骨筋——肘関節 2.上腕二頭筋—肘関節 3.上腕三頭筋—肘関節 4.大腿二頭筋—膝関節 5.大腿四頭筋—膝関節

理学療法士 国家試験44-45

運動分析の計測対象と機器との組合せで正しいのはどれか. 1.筋トルク——―—表面筋電計 2.足圧中心————床反力計 3.関節座標————電気角度計 4.関節角速度———圧電計 5.関節モーメント—加速度計

理学療法士 国家試験44-37

てこについて正しいのはどれか. 1.第1のてこは荷重点が支点と力点との間にある. 2.第2のてこは第3のてこに比べ力学的に有利である. 3.第2のてこは人体にあるてこの大部分である. 4.第3のてこは支点が力点と荷重点との間にある. 5.第3のてこは運動…

理学療法士 国家試験46p-69

手で鉄球を持ち,図に示す構えを保持した場合,肘関節にかかる関節反力はどれか. 1.4N 2.20N 3.24N 4.410N 5.480N

脊柱管狭窄症について

○頚椎症性脊髄症の脊柱管前後径について Arnold:12mm以下で頸椎症性脊髄症 Wolfら:10mm以下で頚椎症性脊髄症 Adamsら:9〜15mm(平均は11.8mm)で頚椎症性脊髄症 Burrows:健常欧米人C3-716〜18mm Murone:日本人男性は欧米人よりも1.3〜3mm小さい 頚椎症…

理学療法士 国家試験46a-59

左頸肩腕部の写真を別に示す.指で示している部位はどれか. 1.第1肋骨 2.胸鎖関節 3.肩鎖関節 4.烏口突起 5.上腕骨小結節

理学療法士 国家試験46p-74

正常歩行で求心性収縮を示すのはどれか.2つ選べ. 1.立脚初期の中殿筋 2.踵接地期の前脛骨筋 3.踵離地期の下腿三頭筋 4.つま先離地時の腸腰筋 5.踵接地期直前のハムストリングス

理学療法士 国家試験40-47

誤っている組合せはどれか. 1.踵接地直後の前脛骨筋———遠心性収縮 2.踵接地直後の大腿四頭筋——求心性収縮 3.踵離地時のヒラメ筋————求心性収縮 4.踵離地期後の腸腰筋————求心性収縮 5.減速期のハムストリングス—遠心性収縮

理学療法士 国家試験32-47

歩行時の遊脚相に活動する筋で誤っているのはどれか. 1.腹直筋 2.腸腰筋 3.大腿二頭筋 4.長母趾伸筋 5.後脛骨筋

理学療法士 国家試験36-45

歩行時に遠心性収縮がみられるのはどれか.2つ選べ. 1.踵接地期後の前脛骨筋 2.踵離地期後の腸腰筋 3.踏み切り時のヒラメ筋 4.加速期の大腿四頭筋 5.減速期の大腿二頭筋

理学療法士 国家試験41-47

歩行の遊脚相に働く筋で誤っているのはどれか. 1.腸腰筋 2.ハムストリングス 3.腓腹筋 4.前脛骨筋 5.脊柱起立筋

理学療法士 国家試験39-46

歩行の立脚初期に活動する筋で誤っているのはどれか. 1.脊柱起立筋 2.腸腰筋 3.中殿筋 4.大腿四頭筋 5.前脛骨筋

理学療法士 国家試験45a-74 

歩行中の矢状面の関節運動を図に示す.この関節はどれか. 1.肩関節 2.肘関節 3.股関節 4.膝関節 5.足関節