2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
物理療法で4,000~5,000Hzの周波数帯の波形を使用するのはどれか. 1.極超短波療法 2.超短波療法 3.超音波療法 4.干渉波療法 5.低周波療法
超音波で最も加温されるのはどれか. 1.骨髄 2.筋と骨との境界 3.皮下脂肪層と筋との境界 4.皮下脂肪層 5.表皮
超音波(連続波)療法の生理的作用で誤っているのはどれか. 1.結合織の伸張性の増大 2.代謝の亢進 3.神経伝導速度の増大 4.関節内温度の上昇 5.筋緊張の亢進
肝臓について誤っているのはどれか. 1.グリコーゲンを貯蔵する. 2.血糖を調整する. 3.胆汁を貯蔵する. 4.ヘパリンを産生する. 5.中性脂肪を合成する.
寒冷療法の目的で適切でないのはどれか. 1.疼痛の軽減 2.有痛性スパズムの軽減 3.痙縮の低下 4.レイノー現象の緩和 5.循環の改善
寒冷が生体に及ぼす影響で誤っているのはどれか. 1.疼痛閾値の低下 2.末梢血管の収縮 3.末梢神経伝導速度の遅延 4.代謝の抑制 5.浮腫の抑制
寒冷療法の作用はどれか.2つ選べ. 1.痙縮の減少 2.代謝率の上昇 3.痛覚閾値の上昇 4.初期の血流増加 5.軟部組織の伸展性増加
矩形波の周波数はどれか. 1.50Hz 2.100Hz 3.150Hz 4.200Hz 5.250Hz
強さ時間曲線のテストで刺激する部位として誤っているのはどれか. 1.大腿四頭筋 2.前脛骨筋 3.長腓骨筋 4.大腿二頭筋(長頭) 5.腓腹筋(内側頭)
低周波刺激の運動点で誤っているのはどれか. 1.縫工筋 2.内側広筋 3.前脛骨筋 4.大腿二頭筋 5.腓腹筋
運動点で正しいのはどれか. 1.棘上筋 2.上腕筋 3.示指伸筋 4.短橈側手根伸筋 5.長母指外転筋
歩行浴槽の深さで体重負荷が体重の約30%になる水位はどれか. 1.頸部 2.鎖骨 3.乳頭部 4.臍部 5.大転子
体重50㎏の人が水中で約15㎏になるのはどれか.
極超短波療法の適応でないのはどれか. 1.変形性膝関節症 2.肩関節周囲炎 3.転位性脊椎腫瘍 4.アキレス腱炎 5.頸椎捻挫
図は極超短波の照射角度を示す. C点に照射されるBの極超短波強度はAのおおよそ何%か. 1.100% 2.90% 3.70% 4.50% 5.35%
寒冷療法が痙縮を低下させる機序で正しいのはどれか. 1.筋紡錘からの求心性放電の増大 2.γ神経線維の伝導速度の低下 3.δ神経線維の伝導速度の低下 4.毛細血管透過性の増大 5.筋組織の代謝の増大
温熱の効果でないのはどれか. 1.鎮痛 2.鎮痙 3.浮腫抑制 4.組織代謝亢進 5.局所血流量増加
交感神経が優位に働いたときの反応で誤っているのはどれか. 1.瞳孔の散大 2.心拍数の増加 3.収縮期血圧の上昇 4.皮膚動脈の収縮 5.排尿筋の収縮
心臓の血管で誤っている組合せはどれか. 1.右冠状動脈———回旋枝 2.右冠状動脈———後室間枝 3.左冠状動脈———前室間枝 4.左冠状動脈———前枝 5.左冠状動脈———後枝
感覚支配で正しい組合せはどれか. 1.母指背側———正中神経 2.前腕尺側———筋皮神経 3.上腕内側———橈骨神経 4.足指背側———脛骨神経 5.下腿内側———伏在神経
腰方形筋の作用で誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.腰部側屈 2.腰椎屈曲 3.腰部回旋 4.胸部の引き下げ 5.骨盤の引き上げ
表情筋でないのはどれか. 1.皺眉筋 2.側頭筋 3.眼輪筋 4.口輪筋 5.広頚筋
心臓の血管で誤っている組合せはどれか. 1.右冠状動脈———回旋枝 2.右冠状動脈———後間室枝 3.左冠状動脈———前間室枝 4.左冠状動脈———前枝 5.左冠状動脈———後枝
交感神経の作用について正しい組合せはどれか. 1.瞳孔———————散大 2.気管支——————収縮 3.皮膚血管—————拡張 4.消化腺——————分泌亢進 5.内尿道括約筋———弛緩
筋と付着部との組合せで正しいのはどれか. 1.腸腰筋————大転子 2.恥骨筋————小転子 3.半膜様筋———脛骨内側顆 4.大腿二頭筋——大腿骨外側顆 5.膝窩筋————大腿骨内側顆
肩甲骨に付着する筋と付着部との組合せで誤っているのはどれか. 1.肩甲挙筋————上角 2.棘上筋—————肩甲棘 3.大円筋—————下角 4.菱形筋—————内側縁 5.小胸筋—————烏口突起
副交感神経優位時の臓器とその働きとの組合せで誤っているのはどれか. 1.眼—————縮瞳 2.心臓————心拍数減少 3.肝臓————グリコーゲン分解 4.膵臓————膵液分泌 5.膀胱————排尿筋収縮
右冠状動脈が支配する部位で正しいのはどれか. 1.中隔前2/3 2.左室側壁 3.左室下壁 4.左房 5.前乳頭筋
筋と作用との組合せで正しいのはどれか.2つ選べ. 1.小殿筋———————股関節外旋 2.大腿筋膜張筋————股関節屈曲 3.恥骨筋———————股関節内転 4.大腿直筋——————股関節伸展 5.縫工筋———————股関節内旋
脊柱の屈曲を制限しない靱帯はどれか. 1.項靱帯 2.後縦靱帯 3.前縦靱帯 4.黄色靱帯 5.棘間靱帯