2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
足部縦アーチの保持に関与する筋・靱帯で正しいのはどれか. 1.虫様筋 2.後脛骨筋 3.前距腓靭帯 4.短母指伸筋 5.浅横中足靱帯
肩関節の外旋筋はどれか. 1.肩甲下筋 2.広背筋 3.三角筋前部 4.小円筋 5.大胸筋
強制呼気時に働く筋はどれか. 1.胸鎖乳突筋 2.外肋間筋 3.大胸筋 4.横隔膜 5.腹斜筋
閉鎖神経に支配されるのはどれか. 1.薄筋 2.縫工筋 3.半腱様筋 4.半膜様筋 5.大腿二頭筋長頭
神経線維について正しいのはどれか. 1.Aα線維は錘外筋線維を支配する. 2.Aβ線維は錘内筋線維を支配する. 3.Aγ線維は皮膚の痛覚を伝える. 4.Aδ線維は自律神経の節前線維である. 5.C線維は圧覚を伝える.
肩甲上神経に支配されるのはどれか. 1.三角筋 2.棘上筋 3.小円筋 4.大円筋 5.肩甲下筋
腰椎分離症で分離するのはどれか. 1.横突起 2.棘突起 3.椎間板 4.椎弓 5.椎体
第2中手骨底に付着する筋はどれか. 1.円回内筋 2.尺側手根屈筋 3.浅指屈筋 4.長掌筋 5.橈側手根屈筋
血液凝固因子はどれか. 1.アルブミン 2.トロンビン 3.ヘモグロビン 4.プラスミノゲン 5.エリスロポエチン
足部の内がえしに作用する筋はどれか.2つ選べ. 1.後脛骨筋 2.前脛骨筋 3.第3腓骨筋 4.短腓骨筋 5.長指伸筋
○大腿骨転子部骨折の大腿外側痛 ・歩行再獲得の重要性→術後1週間が重要 ※歩行再獲得が遅れる症例がいる ①患肢荷重率が低下 ②疼痛 ③膝関節屈曲制限を呈していることがある ・大腿外側組織の滑走性低下により生じることが考えられる ・エコー画像で確認しても …
咀嚼筋はどれか.2つ選べ. 1.咬筋 2.側頭筋 3.口輪筋 4.小頬骨筋 5.オトガイ筋
ASIAの評価法における脊髄の髄節とそのkey muscleの組合せで正しいのはどれか. 1.C6———上腕二頭筋 2.C8———上腕三頭筋 3.T1———小指外転筋 4.L1———大腿四頭筋 5.L5———前脛骨筋
42歳の男性.スキーの滑走中に転倒し,腕神経叢の図に示す部位を損傷した. 前腕外側(橈側)と手の掌側の母指から環指に感覚鈍麻がある. 筋力低下をきたす筋はどれか.2つ選べ. 1.円回内筋 2.三角筋 3.小指外転筋 4.上腕三頭筋 5.上腕二頭筋
線維素溶解に働くのはどれか. 1.アルブミン 2.グロブリン 3.トロンビン 4.フィブリン 5.プラスミン
内耳に含まれるのはどれか. 1.鼓室 2.耳管 3.キヌタ骨 4.膜半規管 5.アブミ骨筋
関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)における胸腰部回旋の基本軸で正しいのはどれか. 1.仙骨後面 2.肩峰を通る床への垂直線 3.両側の上前腸骨棘を結ぶ線 4.ヤコビー(Jacoby)線の中心に立てた垂直線 5.第7…
○概念・定義 日本整形外科内科学研究会によると, 1.fascia(ファシア)は「線維性の立体網目状組織」であり、以下の3種を含む 概念である: ①システム(系)『fascia system』 ②マクロ解剖の臓器(構造)『A fascia』 ③ミクロ解剖の線維『fibrils』 2.国…
DNAに含まれないのはどれか. 1.アデニン 2.ウラシル 3.グアニン 4.̪シトシン 5.チミン
血液凝固因子はどれか.2つ選べ. 1.アルブミン 2.トロンビン 3.ヘモグロビン 4.フィブリノゲン 5.エリスロポエチン
長母指屈筋:Flexor pollicis longus m. 1.起始停止 起始:橈骨前面、前腕骨間膜 停止:母指末節骨底 神経:正中神経 髄節:C6~7、(8) 作用:母指の屈曲(主にIPの屈曲) 手関節の掌屈 筋連結:深指屈筋(骨間膜),円回内筋(腱膜),回外筋(骨間…
肩関節の関節可動域が屈曲100°,伸展10°,外転60°,外旋5°,内旋45°の肩関節周囲炎患者で障害されやすい動作はどれか. 1.洗顔動作 2.結髪動作 3.靴下の着脱 4.爪切り動作 5.歯磨き動作
小児を裸足で方眼紙の上を歩行させた図を示す. 重複歩距離はどれか. 1.10cm 2.20cm 3.35cm 4.40cm 5.55cm
交感神経および副交感神経の両方の刺激で促通されるのはどれか. 1.発汗 2.心拍 3.胃の蠕動 4.唾液腺分泌 5.立毛筋収縮
de Quervain(ドケルバン)病で腱鞘炎を起こすのはどれか. 1.固有示指伸筋腱 2.尺側手根伸筋腱 3.総指伸筋腱 4.長母指外転筋腱 5.長母指伸筋腱
ASIAの評価法における脊髄の髄節とその感覚支配領域検査ポイントの組合せで正しいのはどれか. 1.C5————鎖骨上窩 2.T4————乳頭 3.T12———臍 4.L3————鼠経靱帯 5.S4————膝窩
一次性の変形性関節症にみられるのはどれか.2つ選べ. 1.ボタン穴変形 2.Charcot関節 3.Bouchard結節 4.Heberden結節 5.スワンネック変形
脊椎の回旋運動について正しいのはどれか. 1.上位頸椎に比べ下位頸椎で可動域が大きい. 2.腰椎に比べ胸椎で可動域が小さい. 3.胸鎖乳突筋は同側回旋に働く. 4.頭板状筋は同側回旋に働く. 5.中斜角筋は対側回旋に働く.
四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか.2つ選べ. 1.肩峰の最前端部 2.上腕骨外側上顆の外側突出部 3.上前腸骨棘の最上端部 4.大転子の最上端部 5.腓骨頭の最上端部
関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で矢状面上の角度を測定するのはどれか,2つ選べ. 1.肩伸展 2.手尺屈 3.股外転 4.膝屈曲 5.胸腰部回旋