2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
重症急性呼吸器症候群(SARS)で誤っているのはどれか. 1.飛沫感染である. 2.病院はウイルスである. 3.微熱で発症する. 4.高齢者では致死率が高い. 5.患者の隔離が感染拡大防止策である.
膝半月板損傷で示すのはどれか. 1.Jacksonテスト 2.Lachmanテスト 3.McMurrayテスト 4.Oberテスト 5.Roosテスト
正しいのはどれか. 1.小腸は3部に分けられる. 2.大腸は2部に分けられる. 3.結腸は3部に分けられる. 4.成人の小腸の長さは約2mである. 5.成人の大腸の長さは約0.5mである.
胸郭出口症候群に最も関与するものはどれか. 1.胸骨 2.胸鎖乳突筋 3.肩甲骨 4.前斜角筋 5.大胸筋
腕神経叢の後神経束に含まれる神経はどれか.2つ選べ. 1.腋窩神経 2.筋皮神経 3.橈骨神経 4.正中神経 5.尺骨神経
月状骨と接していないのはどれか. 1.橈骨 2.舟状骨 3.有頭骨 4.三角骨 5.大菱形骨
腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか. 1.L4神経根障害では長母趾屈筋の筋力低下を生じる. 2.L5神経根障害では下腿外側から足背の知覚異常を伴う. 3.L5神経根障害では大腿神経伸長テストが陽性となる. 4.S1神経根障害では前脛骨筋の筋力低下…
腎臓について誤っているのはどれか. 1.糸球体で血漿成分のろ過が行われる. 2.ろ過量の70%が尿となる. 3.尿細管は水分やブドウ糖の再吸収を行う. 4.遠位尿細管が集まって集合管を形成する. 5.成人の1日の尿量は約1.5リットルである.
腎臓について正しいのはどれか. 1.遠位尿細管は腎盂にある. 2.尿管は皮質と連結する. 3.糸球体は髄質にある. 4.糸球体は血液をろ過する. 5.尿細管はブドウ糖を排出する.
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか. 1.急性期は下肢の等尺性訓練を行う. 2.早期離床を促す. 3.股関節の伸筋を主に強化する. 4.体幹筋は腹筋を主に強化する. 5.体幹装具で座位訓練を行う.
視覚器で正しいのはどれか. 1.虹彩には瞳孔括約筋がある. 2.眼動脈は外頸動脈の分岐である. 3.視神経乳頭は眼球軸の外側にある. 4.角膜には血管が多数分布している. 5.網膜中心窩には錐体よりも杆体の方が多い.
アキレス腱周囲炎について正しいのはどれか. 1.10~20代に多い. 2.踵補高の足底板を用いる. 3.Thompsonテスト陽性である. 4.疼痛は下腿の近位に発生することが多い. 5.過労性骨膜炎が原因となっていることが多い.
腎臓について正しいのはどれか. 1.糸球体は髄質にある. 2.糸球体は血液をろ過する. 3.遠位尿細管は腎盂にある. 4.尿細管はブドウ糖を排出する. 5.尿管は皮質と連結する.
25歳の男性.野球の試合で走塁中に右大腿後面に違和感と痛みを生じ,近くの整形外科を受診した.大腿部エックス線写真では骨折を認めなかった.現時点の対応で適切でないのはどれか. 1.下肢の挙上 2.浮腫の予防 3.アイシング 4.超音波照射 5.弾性包帯…
成人で正しいのはどれか. 1.腎の中央部はほぼ第1腰椎の高さに位置する. 2.腎の直径は約20cmである. 3.尿管の長さは約5cmである. 4.膀胱頸は恥骨結合より高い位置にある. 5.女性の尿道は20cmである.
腎臓でアミノ酸の大部分が再吸収されるのはどれか. 1.Bowman嚢 2.近位尿細管 3.Henle係蹄 4.遠位尿細管 5.集合管
腎臓の尿細管で再吸収されないのはどれか. 1.アミノ酸 2.ナトリウム 3.尿酸 4.リン 5.ブドウ糖
膝前十字靱帯断裂の評価で適切な検査法はどれか.2つ選べ. 1.前方引き出しテスト 2.Barlowテスト 3.N-テスト 4.Ortolaniテスト 5.Patrickテスト
骨粗鬆症性骨折が起こりやすいのはどれか. 1.頸椎 2.鎖骨 3.胸椎 4.腓骨 5.踵骨
排尿機構で誤っているのはどれか. 1.排尿中枢は第2~4仙髄にある. 2.骨盤神経は体性神経から成る. 3.外括約筋は陰部神経支配である. 4.排尿時の膀胱内圧は100~150cmH₂Oである. 5.骨盤底筋群は括約筋の働きをする.
排便について誤ってるのはどれか. 1.排便反射の中枢は第2~4仙髄にある. 2.延髄にある高位中枢により調節される. 3.排便反射の遠心路は交感神経である. 4.直腸壁の伸展により誘発される. 5.下痢には腸管運動異常によるものがある.
正常歩行について誤ってるのはどれか. 1.股関節:踵接地後,支持脚の股関節は屈曲を続ける. 2.膝関節:支持脚は踵接地後,直ちに屈曲する. 3.膝関節:立脚相後半に膝は伸展する. 4.膝関節:対側肢が接地すると再び膝は屈曲する. 5.足関節:踵接地…
歩行について正しいのはどれか. 1.正常の両脚支持期は歩行周期の30%である. 2.歩行率は1時間あたりの歩数である. 3.重複歩は一側の踵接地から対側の踵接地までの周期である. 4.遊脚期の後半は減速期である. 5.立脚期の終わりは踵離地時点である.
排尿の生理について誤っているのはどれか. 1.排尿反射は脊髄反射である. 2.膀胱内圧の上昇により尿意が起こる. 3.大脳皮質により抑制される. 4.排尿筋は随意的に収縮する. 5.排尿中には外尿道括約筋は弛緩する.
排尿について正しいのはどれか.2つ選べ. 1.排尿の意思による調節は橋より上位の中枢による. 2.通常,尿意は膀胱最大容量の約45%に達したときに起こる. 3.排尿反射中枢はL₄-S₁にある. 4.尿管は体性感覚支配である. 5.外尿道括約筋は陰部神経支配で…
正常歩行周期について誤ってるのはどれか. 1.立脚相は1歩行周期の約60%を占める. 2.両脚で支持する時期は1歩行周期の約40%を占める. 3.加速期にある脚は体幹の後方にある. 4.一側の踵が接地し再び接地するまでの動作を重複歩という. 5.単位時間内…
正常歩行の筋活動で誤っているのはどれか. 1.A 2.B 3.C 4.D 5.E
膀胱について誤っている組合せはどれか. 1.容量—————300~500ml 2.膀胱底————内尿道口 3.排尿筋————骨盤神経 4.膀胱括約筋——平滑筋 5.膀胱三角———粘膜ヒダ
誤っている組合せはどれか. 1.膀胱尖—————正中臍索 2.膀胱底—————内尿道口 3.膀胱三角————粘液腺 4.内尿道括約筋——横紋筋 5.排尿筋—————骨盤内蔵神経
正常歩行の筋活動で誤っているのはどれか. 1.A 2.B 3.C 4.D 5.E