理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

下肢の運動学

理学療法士 国家試験43-43

膝関節屈曲位における各筋の下腿への作用で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.大腿二頭筋は内旋に働く. 2.薄筋は外旋に働く. 3.半腱様筋は内旋に働く. 4.縫工筋は内旋に働く. 5.大腿筋膜張筋は内旋に働く.

理学療法士 国家試験35-45

膝関節屈曲位で下腿を外旋させるのはどれか. 1.大腿二頭筋 2.半腱様筋 3.半膜様筋 4.腓腹筋 5.薄筋

理学療法士 国家試験36-42

股関節外旋筋ではないのはどれか. 1.大殿筋 2.縫工筋 3.薄筋 4.梨状筋 5.外閉鎖筋

理学療法士 国家試験55p-60

Scarpa三角の内で触知できる筋はどれか.2つ選べ. 1.大腿直筋 2.恥骨筋 3.腸腰筋 4.内閉鎖筋 5.梨状筋

理学療法士 国家試験55p-72

股関節伸展,内転,内旋および膝関節屈曲に作用する筋はどれか. 1.大腿筋膜張筋 2.大腿二頭筋 3.中間広筋 4.半腱様筋 5.縫工筋

理学療法士 国家試験55p-71

筋と足への作用との組合せで正しいのはどれか.2つ選べ. 1.足の長母指伸筋—背屈 2.後脛骨筋————内がえし 3.前脛骨筋————外がえし 4.第3腓骨筋————底屈 5.長腓骨筋————背屈

理学療法士 国家試験55a-71

膝関節屈曲に作用する筋はどれか. 1.外閉鎖筋 2.大内転筋 3.恥骨筋 4.長内転筋 5.薄筋

理学療法士 国家試験54p-51

Lisfranc関節を構成するのはどれか.2つ選べ. 1.距骨 2.舟状骨 3.踵骨 4.内側楔状骨 5.立方骨