理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

生体力学 臨床

理学療法士 国家試験50p-43

正常歩行について正しいのはどれか. 1.股関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが2回生じる. 2.膝関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが1回生じる. 3.足関節は1歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる. 4.一側下肢の立脚相と遊脚相の割合は7:3である. 5.高齢者では…

理学療法士 国家試験44-9

上肢90°挙上位での椅子座位姿勢における各分節の重量と重心位置を矢状面スティックピクチャーで示す. なお,図中の●は各分節の重心点を示す. 1.① 2.② 3.③ 4.④ 5.⑤

理学療法士 国家試験48a-4

筋力測定器で膝伸展等尺性筋力を測定しているところを図に示す.測定値は150Nであった.対象者の体重は60㎏である. 体重比モーメントで正しいのはどれか. 1.0.50Nm/㎏ 2.0.75Nm/㎏ 3.1.00Nm/㎏ 4.1.25Nm/㎏ 5.1.50Nm/㎏

理学療法士 国家試験38-1

片脚立ちを保持するのに必要な股関節外転筋群の力(F)はどれか. ただし,外転筋群の力は下方向で,左下肢を除く身体部分の重さ(W)は50Kgw,重心位置はG点であり,MとNの距離の比は3:1とする. 1.75kgw 2.100kgw 3.125kgw 4.150kgw 5.175kgw