理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

理学療法士 国家試験48a-52

有頭骨と接していないのはどれか. 1.舟状骨 2.月状骨 3.有鈎骨 4.豆状骨 5.小菱形骨

理学療法士 国家試験49a-52

立方骨に接していないのはどれか. 1.踵骨 2.舟状骨 3.第1楔状骨 4.第4中足骨 5.第5中足骨

理学療法士 国家試験50p-52

月状骨と関節を構成しないのはどれか. 1.橈骨 2.三角骨 3.有鈎骨 4.有頭骨 5.小菱形骨

理学療法士 国家試験51p-52

上腕骨遠位部の図を示す. 矢印の部位はどれか. 1.肘頭窩 2.外側上顆 3.鉤状突起 4.内側上顆 5.上腕骨小頭

理学療法士 国家試験52p-51

上腕骨小結節に付着する筋はどれか. 1.棘下筋 2.棘上筋 3.肩甲下筋 4.小円筋 5.上腕二頭筋

理学療法士 国家試験56p-53

骨について正しいのはどれか. 1.皮質骨は骨梁から形成される. 2.幼児期の骨髄は黄色骨髄である. 3.海綿骨の表面は骨膜で覆われている. 4.皮質骨にはHavers(ハバース)菅が存在する. 5.骨は軟骨よりもプロテオグリカンを豊富に含む.

理学療法士 国家試験56a-51

大菱形骨に接するのはどれか. 1.月状骨 2.三角骨 3.舟状骨 4.有鈎骨 5.有頭骨

理学療法士 国家試験51a-52

手根骨を図に示す. 矢印の部位はどれか. 1.有鈎骨 2.有頭骨 3.舟状骨 4.小菱形骨 5.大菱形骨

理学療法士 国家試験47p-51

月状骨と接していないのはどれか. 1.橈骨 2.舟状骨 3.有頭骨 4.三角骨 5.大菱形骨

理学療法士 国家試験55p-53

中間楔状骨に接するのはどれか. 1.距骨 2.脛骨 3.舟状骨 4.踵骨 5.腓骨

理学療法士 国家試験32-8

手の舟状骨に接していないのはどれか. 1.橈骨 2.月状骨 3.有頭骨 4.大菱形骨 5.有鈎骨

理学療法士 国家試験34-3

手の月状骨と関節をつくるのはどれか. 1.三角骨 2.豆状骨 3.大菱形骨 4.小菱形骨 5.第3中手骨

理学療法士 国家試験40-9

手の有頭骨と関節を構成しないのはどれか. 1.舟状骨 2.月状骨 3.三角骨 4.有鈎骨 5.小菱形骨

理学療法士 国家試験39-3

手の月状骨と関節を構成しないのはどれか.2つ選べ. 1.三角骨 2.豆状骨 3.大菱形骨 4.有頭骨 5.有鈎骨

理学療法士 国家試験43-5

誤っているのはどれか. 1.① 2.② 3.③ 4.④ 5.⑤

理学療法士 国家試験48a-51

骨の構造で正しいのはどれか. 1.皮質骨には骨梁がある. 2.踵骨は海綿骨の部分が少ない. 3.発育時の骨髄は赤色骨髄である. 4.関節面は骨端軟骨で覆われている. 5.骨は軟骨よりもプロテオグリカンを豊富に含む.

理学療法士 国家試験53a-51

骨について正しいのはどれか.2つ選べ. 1.長骨の骨幹には髄腔がある. 2.骨には緻密骨と海綿骨がある. 3.骨芽細胞は骨吸収に関与している. 4.骨の関節面は滑膜で覆われている. 5.骨膜は骨の長軸方向の成長に関わる.

理学療法士 国家試験38-4

内頭蓋底にない孔はどれか. 1.棘孔 2.正円孔 3.卵円孔 4.破裂孔 5.蝶口蓋孔

理学療法士 国家試験38-3

眼窩を構成しないのはどれか. 1.前頭骨 2.側頭骨 3.頬骨 4.上顎骨 5.蝶形骨

理学療法士 国家試験38-5

女性の骨盤の特徴で正しいのはどれか. 1.仙骨岬角の突出が強い. 2.腸骨翼の開きが小さい. 3.恥骨下角が大きい. 4.骨盤下口が狭い. 5.仙骨の幅が狭い.

理学療法士 国家試験37-1

月状骨と関節を構成しないのはどれか. 1.橈骨 2.三角骨 3.小菱形骨 4.有頭骨 5.有鈎骨

理学療法士 国家試験32-9

誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.手根骨は短骨と扁平骨とからなる. 2.管状骨は骨幹と骨端とからなる. 3.骨質は緻密質と海綿質とに区別される. 4.軟骨質は関節面と成長線とにみられる. 5.骨膜は骨の表面と関節面とを覆っている.

理学療法士 国家試験35-13

誤っているのはどれか. 1.成人の骨は体重の15~18%を占めている. 2.身体の骨格を構成する骨は約200個ある. 3.骨髄は造血臓器として海綿質にある. 4.恥骨結合は硝子軟骨結合である. 5.骨膜には多数の血管と神経とが分布している.

理学療法士 国家試験34-1 

正しい組合せはどれか.2つ選べ. 1.骨端ー関節軟骨 2.骨幹ー緻密質 3.骨梁ーシャーピー線維 4.骨膜ー関節面 5.骨髄ーハバース管

理学療法士 国家試験38-1

長管骨について誤っているのはどれか. 1.骨膜は関節面を覆う. 2.皮質骨にはハバース管がある. 3.海綿骨は骨梁を形成している. 4.骨端軟骨板は長軸方向の成長にかかわる. 5.骨髄には造血機能がある.

理学療法士 国家試験40-11

長骨について誤っているのはどれか. 1.長円柱状で両端は膨れている. 2.骨質は緻密骨と海綿骨に分けられる. 3.骨幹内部には髄腔がある. 4.幼児期の骨髄は黄色骨髄である. 5.骨端軟骨は硝子軟骨である.

理学療法士 国家試験39-1

誤っているのはどれか. 1.長骨は骨幹と骨端に区別される. 2.骨質は緻密質と海綿質に区別される. 3.骨髄は造血作用のある細網組織である. 4.骨の関節面は骨膜で覆われている. 5.骨端線は骨端軟骨の骨化した痕跡である.

理学療法士 国家試験41-2 

正しいのはどれか.2つ選べ. 1.骨の関節面は滑膜で覆われている. 2.骨芽細胞は骨吸収に関与している. 3.骨は緻密骨と海綿骨とに分けられる. 4.長骨の骨幹には髄腔がある. 5.副甲状腺ホルモンは骨形成を促進する.

理学療法士 国家試験45a-51

骨の種類で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.腸骨は扁平骨である. 2.肩甲骨は短骨である. 3.膝蓋骨は短骨である. 4.手根骨は種子骨である. 5.中足骨は長管骨である.

理学療法士 国家試験45p-51

関節軟骨で正しいのはどれか. 1.弾性軟骨である. 2.再生能力が低い. 3.滑膜で覆われている. 4.表面には神経終末が分布する. 5.豊富な血管によって栄養される.