理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

理学療法士 国家試験47a-97

「細部に混濁して重要なことを要領よく話すことができない」症状はどれか.

1.保続

2.迂遠

3.思考制止

4.思考途絶

5.観念奔逸

解答

1.×:新しい会話内容に対して,前の会話での観念が繰り返し現れて思考が進まない

    状態

2.○

3.×:観念が思うように浮かばず,思考がうまく進まない状態

4.×:思考が途中で急に停止すること

5.×:考えが次々と浮かび,そのときの思いつきで思考がずれ,結局は思考全体が

    まとまりがなくなること

解説

理学療法士 国家試験45a-97|PT51108005|note