理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

姿勢

理学療法士 国家試験50p-74

成人の静止立位で正しいのはどれか. 1.重心線は足関節軸の前方を通る. 2.重心線は膝関節軸の後方を通る. 3.重心線は環椎後頭関節の後方を通る. 4.重心位置は第2腰椎のやや前方にある. 5.小児より身長に対する重心位置が高い.

理学療法士 国家試験39-45

正しいのはどれか. 1.椅子からの立ち上がり開始時に足関節は背屈する. 2.椅子からの立ち上がり開始時に骨盤は後傾する. 3.椅子からの立ち上がり離殿時に膝は屈曲する. 4.立位時の重心線は膝蓋骨前面を通る. 5.立位時の腹筋活動は腰椎前弯を増大す…

理学療法士 国家試験35-46

誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.側臥位で下側の上下肢を屈曲すると安定する. 2.四つ這い位では両膝・下腿に約60%の荷重が加わる. 3.椅子座位の重心線は足底面の後方を通る. 4.膝立ち位の支持基底面は両大腿で形成される. 5.立位での矢状面の重…

理学療法士 国家試験31-45

立位保持に必要なのはどれか.2つ選べ. 1.脊柱起立筋 2.腸骨筋 3.大腿四頭筋 4.前脛骨筋 5.下腿三頭筋

理学療法士 国家試験32-44

静止立位姿勢において筋活動がみられるのはどれか.2つ選べ. 1.脊柱起立筋 2.大腿四頭筋 3.前脛骨筋 4.大内転筋 5.ヒラメ筋

理学療法士 国家試験36-43

1.頭部の重心は環椎後頭関節の前方にある. 2.腹筋の活動は腰椎前弯を増大する. 3.立位時に股関節のY靱帯は弛緩する. 4.安静立位時に大腿直筋は持続的に活動する. 5.立位の重心線は膝蓋骨前面を通る.

理学療法士 国家試験31-44

立位姿勢について誤っているのはどれか. 1.重心線は足関節の前方を通る. 2.直立位では腹筋に対して脊柱起立筋の活動が大きい. 3.力学的に安定すればエネルギー消費は少ない. 4.休めの姿勢では休足側の体幹筋の活動が大きい. 5.支持基底位が拡大す…

理学療法士 国家試験33-44

立位姿勢について正しいのはどれか. 1.重心の位置は足底から計測して身長の40%の位置にある. 2.重心の位置は第5腰椎後方にある. 3.重心線は膝関節の後方を通る. 4.背屈筋は底屈筋より筋活動が著しい. 5.直立不動姿勢では身体各部の拮抗筋は同時収…

理学療法士 国家試験38-46

立位姿勢における重心線で誤っているのはどれか. 1.耳垂 2.肩峰 3.大転子 4.膝蓋骨後面 5.外果

理学療法士 国家試験44-46

腕立て伏せの開始肢位保持に必要な筋群で誤っているのはどれか. 1.頭・頸椎部伸筋群 2.胸・腰椎部伸筋群 3.股関節屈筋群 4.膝関節伸筋群 5.足関節底屈筋群

理学療法士 国家試験43-46

立位姿勢について正しいのはどれか. 1.安静立位時の重心線は股関節の後方を通る. 2.成人の重心の高さは第5腰椎付近にある. 3.骨盤の前傾は腰椎を後弯させる. 4.閉眼では重心動揺が減少する. 5.高齢者では重心動揺が減少する.

理学療法士 国家試験42-46

安静立位で正しいのはどれか. 1.頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る. 2.人体の重心は第5腰椎後方にある. 3.人体の重心線は膝蓋骨前面を通る. 4.股関節の腸骨大腿靱帯は弛緩する. 5.大腿直筋は持続的に活動する.

理学療法士 国家試験41-45

安静立位姿勢で正しいのはどれか. 1.重心線は外果を通る. 2.重心線は股関節中心の前方を通る. 3.成人男性の重心は身長の約65%の高さにある. 4.重心動揺は前後に比べて左右で大きい. 5.下腿ではヒラメ筋の活動が中心となる.

理学療法士 国家試験46p-73

姿勢を不安定にする要因はどれか.2つ選べ. 1.視覚の遮断 2.高い重心位置 3.広い支持基底 4.接触面との大きな摩擦 5.支持基底中心への重心線の投射

理学療法士 国家試験45p-73 

成人の静止立位で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.重心位置は第2腰椎のやや前方にある. 2.小児よりも身長に対する重心位置が高い. 3.頭部の重心線は環椎後頭関節の前を通る. 4.重心線は膝関節軸の後方を通る. 5.重心線は足関節軸の前方を通る.