理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

評価学 専門

理学療法士 国家試験57p-29

PEDIで正しいのはどれか. 1.二分脊椎は対象にならない. 2.出生直後から使用可能である. 3.補装具の使用頻度を評価できる. 4.WeeFIMより評価項目が少ない. 5.機能的スキルは0~3の4段階で評価する.

理学療法士  国家試験57a-26

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)における参考可動域角度が最も大きいのはどれか. 1.頸部屈曲 2.肩内旋 3.肩甲帯屈曲 4.母指橈側外転 5.股内旋

理学療法士 国家試験57a-4

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか.2つ選べ.

理学療法士 国家試験57p-26

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)における運動方向と代償運動の組合せで正しいのはどれか.2つ選べ. 1.肩外旋———体幹側屈 2.肩外転———体幹回旋 3.肩屈曲———体幹伸展 4.股屈曲———骨盤後傾 5.股伸展———骨…

理学療法士 国家試験57p-3

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか.

理学療法士 国家試験48p-21

Danielsらの徒手筋力テストで正しくないのはどれか.2つ選べ. 1.痙縮筋に対して適用できる. 2.顔面の筋は4段階で評定する. 3.体幹の筋は6段階で評定する. 4.筋力3以下の段階付けの信頼性は高い. 5.筋力3は抑止(ブレーク)テストを用いる.

理学療法士 国家試験56a-4

Danielsらの徒手筋力テストによる左股関節の検査法を図に示す. 適切でないのはどれか.2つ選べ.

理学療法士 国家試験56p-27

四肢の周径測定法として正しいのはどれか. 1.記録は1cm単位とする. 2.メジャーは皮膚に密着させる. 3.寒い時期は着衣の上から測定する. 4.大腿周径の測定時には,膝関節を45°屈曲位とする. 5.下腿周径の測定時には,下腿後面をベッドに密着させる

理学療法士 国家試験37-3

四肢長の測定で棘果長はどれか.

理学療法士 国家試験45a-24

GCS(Glasgow Coma Scale)の評定で正しいのはどれか.2つ選べ. 1.E2:声かけすれば眼を開ける. 2.V3:発声があるが理解できない. 3.M5:刺激部位を払いのける. 4.V5:場所や日時の見当がつかない. 5.M6:指示に従って動作をまねる.

理学療法士 国家試験54a-10

65歳の男性.視床出血による左片麻痺.救急搬送され保存的治療が行われた. 発症後3日より脳卒中ケアユニットでの理学療法を開始.このとき覚醒しておらず, 大きな声で呼びかけたが開眼しなかったため胸骨部に痛み刺激を加えたところ,刺激を 加えている手…

理学療法士 国家試験31-46

関節可動域測定(日本整形外科学会.日本リハビリテーション医学会基準による)に おける基本軸で誤っているのはどれか.2つ選べ. 1.肩関節屈曲——肩峰を通る垂直線 2.前腕の回内——床面に平行な線 3.股関節外転——左右上前腸骨棘を結ぶ線 4.膝関節屈曲——…

理学療法士 国家試験53p-33

肘関節屈曲位から伸展方向へ他動的に動かしたときに,可動域の全範囲にわたり抵抗感が感じられたが,運動は容易であった. MAS〈modified Asworth scale〉における筋緊張のレベルはどれか. 1.0 2.1 3.1+ 4.2 5.3

理学療法士 国家試験54a-22

SOAPで正しいのはどれか. 1.Oには患者の訴えを記載する. 2.Sには検査データを記載する. 3.Pには検査結果の解釈を記載とする. 4.問題志向型診療記録として記載する. 5.Aには理学療法プログラムを記載する.

理学療法士 国家試験56p-3

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸と移動軸で正しいのはどれか.2つ選べ.

理学療法士 国家試験56a-72

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)における胸腰部回旋の基本軸で正しいのはどれか. 1.仙骨後面 2.肩峰を通る床への垂直線 3.両側の上前腸骨棘を結ぶ線 4.ヤコビー(Jacoby)線の中心に立てた垂直線 5.第7…

理学療法士 国家試験56a-28

四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか.2つ選べ. 1.肩峰の最前端部 2.上腕骨外側上顆の外側突出部 3.上前腸骨棘の最上端部 4.大転子の最上端部 5.腓骨頭の最上端部

理学療法士 国家試験56a-29

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で矢状面上の角度を測定するのはどれか,2つ選べ. 1.肩伸展 2.手尺屈 3.股外転 4.膝屈曲 5.胸腰部回旋

理学療法士 国家試験51a-21

関節可動域測定時の足部の内転の基本軸はどれか. 1.第1中足骨の中央線 2.第1中足骨と第2中足骨との間の中央線 3.第2中足骨の中央線 4.第2中足骨と第3中足骨との間の中央線 5.第3中足骨の中央線

理学療法士 国家試験51p-21

前腕回外の関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)について,正しいのはどれか. 1.基本肢位は手掌面が水平面にある肢位とする. 2.参考可動域は手関節屈曲角度と同じである. 3.最終域で肩関節内旋運動が出現す…

理学療法士 国家試験51p-2

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか.

理学療法士 国家試験51a-1

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で正しい方法はどれか.

理学療法士 国家試験53p-25

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と測定肢位の組合せで正しいのはどれか. 1.肩屈曲———前腕回外位 2.股内旋———膝関節伸展位 3.股外転———股関節伸展位 4.膝屈曲———股関節伸展位 5.足底屈———膝関…

理学療法士 国家試験53p-3

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか.2つ選べ.

理学療法士 国家試験52p-27

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)において,基本軸または移動軸が橈骨であるのはどれか.2つ選べ. 1.肩外旋 2.肩屈曲 3.肘伸展 4.手背屈 5.前腕回内

理学療法士 国家試験53a-26

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で前額面上の角度を測定するのはどれか. 1.肩甲帯挙上 2.肩内旋 3.膝伸展 4.頸部屈曲 5.胸腰部回旋

理学療法士 国家試験53a-3

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか.2つ選べ.

理学療法士 国家試験54a-24

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で足部の内がえしを測定する. 基本軸と移動軸の組合せで正しいのはどれか. 1.下腿軸への垂直線——足底面 2.下腿軸への垂直線——足背面 3.腓骨への垂直線———足底面 4.腓骨…

理学療法士 国家試験49p-1

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか.2つ選べ.

理学療法士 国家試験50a-2

関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか.