理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

理学療法士 国家試験51p-21

前腕回外の関節可動域測定法(日本整形外科学会,日本リハビリテーション医学会基準による)について,正しいのはどれか.

1.基本肢位は手掌面が水平面にある肢位とする.

2.参考可動域は手関節屈曲角度と同じである.

3.最終域で肩関節内旋運動が出現する.

4.最終域感は骨性である.

5.基本軸は尺骨とする.

 解答

1.×:水平面→矢状面

2.○

3.×:する→しない ※代償動作はでない方がよい 出るとしても外旋に注意

4.×:骨→軟部組織

5.×:上腕骨

解説

理学療法士 国家試験51p-21|PT51108005|note