理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

理学療法士 国家試験37-97

正しいのはどれか.

1.脊柱管狭窄症の間欠跛行は体感前屈位で軽快する.

2.椎間板ヘルニアでは深部腱反射は正常である.

3.第4・5腰椎椎間板ヘルニアでは第4腰神経根が圧迫される.

4.無分離すべり症は若年層に好発する.

5.ラセーグ徴候は大腿神経障害が反映される.

 解答

1.○

2.×:正常→低下

3.×:4→5

4.×:若年層→40台女性

5.×:大腿→坐骨

解説

理学療法士 国家試験37-97|PT51108005|note

おすすめ書籍

www.e-hon.ne.jp

参考引用文献

1)松下隆,橋本淳,他著:整形外科学 第3版,南江堂,

   2009,p130-136,168-169

2)国試の達人 PT・OTシリーズ 2011年 臨床医学編 第12版,

      2011,p224

3)二瓶隆一,木村哲彦,著:整形外科学テキスト 第2版,

     南江堂,2006

4)中村利孝,豊島良太,他著:標準整形外科学 第11版,

   医学書院,2011,p535