筋間中隔(Intermuscular septum)について
・一部はグレープフルーツの房の壁のように表層から深層まで走り,アウターバックを
インナーバックとつないで実際の身体そのものである単一の筋膜バルーンにする
※アウターバック:筋を囲む
インナーバック:骨をつつむ 骨膜,関節包
→この2つをつくるバックそのものが深被覆筋膜,筋間中隔(端の両手の間の
二重壁の部分),筋筋膜
・アウターバックはところどころインナーバックと鋲で留められていて,これが
筋付着部や停止ということになる
・グレープフルーツの壁が食べた後にも残る → これが筋間中隔のイメージ
=強力な構造である
上肢の筋間中隔について: