理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

理学療法士 国家試験34-99

骨粗鬆症で正しいのはどれか.

1.正常の骨と比べて骨量に差はない.

2.正常の骨と比べて類骨の割合が増加している.

3.女性では閉経以後その進行が緩徐となる.

4.内分泌疾患に伴って起こる.

5.エックス線透過性が低下している.

 解答

1.×:に差はない→は減少している

2.×:割合が増加している→量が減少している ※割合は変わらない

3.×:緩徐となる→高まる

4.○

5.×:低下→増加

解説

理学療法士 国家試験34-99|PT51108005|note

おすすめ書籍

www.ishiyaku.co.jp

参考引用文献

1)標準整形外科学 第10版

2)国試の達人

3)国家試験必修ポイント 2010年版