理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

理学療法士 国家試験38-83

骨粗鬆症について適切でないのはどれか.

1.骨の絶対量が減少する.

2.皮質骨は薄くなる.

3.海綿骨の骨梁は減少する.

4.類骨組織の割合は増加する.

5.血清Ca,Pは正常である.

 解答

1.×

2.×

3.×

4.○:増加→変化しない ※類骨組織の量は減少する

5.×

解説

理学療法士 国家試験38-83|PT51108005|note

おすすめ書籍

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参考引用文献

1)標準整形外科学 第10版

2)国試の達人

3)国家試験必修ポイント 2010年版

4)奈良勲,伊橋光二,他著:理学療法学事典,医学書院,

  2006,p313

5)骨粗鬆症ハンドブック p7

6)骨粗鬆症 —先端的研究と臨床の現状 p2-5