理学療法士 国家試験36-46
正常歩行で誤っているのはどれか.2つ選べ.
1.骨盤傾斜によって遊脚側股関節は内転する.
2.速度に関わらず立脚期は遊脚期よりも長い.
3.重心の上下移動は踵接地期に最低となる.
4.ヒラメ筋は立脚期のみで活動する.
5.速度が早くなるとエネルギー効率があがる.
解答
1.×:内転→外転
2.○
3.○
4.○
5.×:あがる→さがる
※快適歩行速度がもっとも効率がよい.速度を増やすと作業強度が大きくなり,エネルギー消費が増える
解説
理学療法士 国家試験36-46|PT51108005|note
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