理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

理学療法士 国家試験36-83

第4・5腰椎間の椎間板ヘルニアで適切でないのはどれか.

1.椎間板の変形が関与する.

2.椎間板の後側方突出が多い.

3.第4腰髄神経根が障害される.

4.くしゃみによって症状が増強する.

5.ラセーグ徴候が陽性である.

 解答

1.×

2.×

3.○:4→5

4.×

5.×

解説

理学療法士 国家試験36-83|PT51108005|note

www.igaku-shoin.co.jp

参考引用文献

1)国試の達人 PT・OTシリーズ 2011 臨床医学編 第12版,

  p224-225

2)二瓶隆一,木村哲彦,著:整形外科学テキスト 第2版,

  南江堂,2006,p220

3)理学療法士作業療法士 国家試験必修ポイント,

  共通問題 臨床医学,医歯薬出版,2005,p124