理学療法士 国家試験復習&臨床まとめ

国家試験の解答と解説をnoteも用いながら行います.自己学習の意味も兼ねてです.また,研修で学んだことなども随時のせていきます.疑問や,意見などございましたらよろしくお願い致します.

理学療法士 国家試験35-66

誤っているのはどれか.

1.後縦靭帯骨化症では下肢に痙性麻痺を生じる.

2.特発性側弯症では体幹前屈で肋骨隆起を生じる.

3.強直性脊椎炎では脊椎や四肢近位関節が障害される.

4.脊柱管狭窄症では間欠性跛行を生じる.

5.腰椎椎間板ヘルニアでは下肢の腱反射が亢進する.

 解答

1.○

2.○

3.○

4.○

5.×:亢進→低下

解説

理学療法士 国家試験35-66|PT51108005|note

おすすめ教科書

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参考引用文献

1)中村利孝,豊島良太,他著:標準整形外科 第11版,

  医学書院,2011,p496

2)松下隆,橋本淳,他著:整形外科学 第3版,南江堂,

  2009,p108,160,169

3)国試の達人 PT・OTシリーズ 2011 臨床医学編 第12版,

  2011,p224